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■ ヘッダ ■ 今年6月ピレネー山脈で見たナルキッスス・アプスキッスス ピレネー山脈フランス側で。草原に広がって咲くさまは見事だった! 

こんな所があるなんて!鎌倉まんだら堂やぐら群

鎌倉にこんな所があるなんて~~ ひぇー、まだまだ奥深い鎌倉です。

onoderaさんから「まんだら堂に行って来たんだけど良かったのよ~」という言葉を何度も耳にしてました。なので、とっても楽しみにしてました。

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今日は鎌倉ガイド協会の「まんだら堂やぐら群で悠遠の中世を偲ぶ。名越切通から衣張山へ」という散策です。

私達6名と他の3名の方と9名で出発!

 

ガイドコースの案内には

鎌倉七切通の一つ、名越切通を上ると、そこには荘厳な中世の遺構「まんだら堂やぐら群」があらわれ、訪れる者を静かに圧倒します。大切岸を経て衣張山の頂に着けば、遠く富士を望む雄大な眺望が開けます。そして森閑とした平成巡礼道をゆるり下って、田楽辻子の道へ。中世の貴重な遺構を訪ねながら、爽やかな初冬の鎌倉散策を心ゆくまで満喫して下さい。

とありました。

この説明にある通り、素晴らしい貴重な遺構に、おおー!と感嘆しつつ、まだまだ実をたわわにぶら下げている様々な木を楽しみつつ、そして富士を望みつつ、初冬の低山歩きを楽しんできました。

コースは

きらら鎌倉→安養院→日蓮乞水→名越切通→まんだら堂やぐら群→お猿畠の大切岸→浄明寺緑地→衣張山→石切り場跡→平成巡礼道→田楽辻子→杉本観音バス停

 高低差は少々あるものの、それほど大変ではなくちょうどいい気持ちのいい歩きでした。

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名越切通(なごえ と読みます。難路であったことから難を越えるで、難越から名越になったと言われています。)

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三方を山に囲まれた鎌倉には、出入りの為に7か所の切通しがあります。交通の要路であるとともに外的の侵入を防ぐ為の、防衛の拠点でもあり、細い切通の上には平場(ひらば)という平地があって、進入する敵が見渡せるようになっています。

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ガイドさんの説明を聞きながら、てくてくてくてく。分かり易い説明でとても慣れていらっしゃいます。やはり説明が聞けるといいですね。

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この名越の切通のすぐそばに、今日の一番の目玉、まんだら堂やぐら群があるのです。このまんだら堂やぐら群、年に2回春と秋に公開されてます。

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正直、こんなに大規模だとは思っていませんでした。

目の前にやぐら群が広がりを見た時は、誰しもがきっと、おおー!と思うに違いない!!! 150穴以上のやぐらがあるそうです!!!

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鎌倉では、よく「やぐら」という言葉を耳にします。

やぐらとは・・・

山腹によく四角い穴が開いている光景を目にすることがあると思います。これがやぐら。簡単に言うとお墓です。横穴墳墓。 

しかし、発展すると共に、この墳墓の場所が手狭となり、鎌倉幕府は3方を囲まれた丘陵内部に墳墓を作ることを禁止、このことから墳墓は周辺の丘陵へと移っていきました。 よく分かりませんが、だんだんと団地のような墓地になって行っている現在と似ているかもしれませんね。

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まんだら堂やぐら群は名越切通の最高部から更に上がった尾根の南西斜面にあり、3~4段の横穴が約100mに渡って作られています。

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奥の方にも続いている・・・
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ここでは火葬されたり、法要したりする施設もあったようです・・・詳しくは分からないようですが。

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まだ色付きを残すカエデの木がとても印象的でした。

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今年最後の紅葉狩りかな・・・

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コブシの木が素敵で目を奪われる

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今日のNO1ツリーだな・・・

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 おそらくコブシだと思うのですが、、、コブシとハクモクレン違いをちゃんと把握しなくちゃーー すぐ忘れる。苦笑

素敵な紅葉ともお別れし、衣張山へと向かいました。

年二回の公開の時にぜひ訪れてみて下さい。

中世を偲ぶと、今の世界がまた違って見えてくるかもしれませんね。

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 続く

では

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