BS1スペシャル「父と子のアラスカ~星野道夫 生命(いのち)の旅~」
アラスカにこだわり続けた写真家・星野道夫さん。ヒグマに襲われ亡くなった星野さんの一人息子・翔馬さん(23)が、父に出会う旅に出た。翔馬さんには父の記憶がほとんどなく、これまで父の写真や本から目を背けてきた。父が初めてアラスカに触れた村・シシュマレフ。先住民の神話の語り部で父の親友だったボブさん。父がみいられたトーテムポール…。翔馬さんはこの旅で父から大切なメッセージを受け取った。父子の心の旅。
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さっき見ました。
楽しみにしていた写真家・星野道夫と翔馬君のこの番組「父と子のアラスカ・・・」
ずーっと涙が止まらず・・・ぐしょんぐしょんの顔で見てました。
自分でも分からない、どうして涙が出るのか分からない。
涙が出て出て・・・
何故、涙がこれほどまで?と思うほど。
何故?なぜ?
いえいえ、
何故だか考えなくていい。
言葉にしなくていい。
星野道夫は
何故こんなにまで?と思うほど、最初に彼の顔を見たその一瞬から縁を感じた人物。
何かの魂の繋がりがあるのかもしれませんね。
何かを感じて涙が出る。
心が動いた証拠
涙っていいですね。
人生であとなんど感動の涙を流せるでしょうか?
感動するために生きている。
そう思える時を重ねていきたい。
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星野道夫さんから貰って大事にしている言葉
それは、今日の番組でも冒頭に紹介されたこの言葉。
翔馬くんも一番気に入っていると言っていたこの言葉。
短い一生で
心惹かれることに
多くは出合わない
もし 見つけたら
大切に・・・ 大切に・・・
いつも私の中にある言葉です。
では
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