Botanic Lovers

ボタニック・ラバーズ

2024.02 岩手山裾野・七滝

エゾエンゴサクの可愛さに圧倒されて~

昨日の夜遅く、北海道から帰ってきました。

今回はアルパインツアー・ネイチャリング事業部主催のいがりまさし先生同行の旅。
題して、「北海道大地の花束 エゾエンゴサクの絨毯3日間」

お天気も花もタイミングがバッチリでついてました! 

まだまだ、カタクリのピンクとエゾエンゴサクの青とアズマイチゲの白の群生が頭の中で広がっています。今回は凄かった~~

ドラマ「風のガーデン」を見るまで、エゾエンゴサクの花は全く知らなかった。あのドラマを見てから、ずーーと見たかったエゾエンゴサク。あれから何年たつのでしょう。調べてみたら、ちょうど10年でした。癌に侵されて、余命いくばくもない主人公の中井貴一が自分が死んだあと、生活の場であったキャンピングカーの周りがエゾエンゴサクでいっぱいになるようコツコツとエゾエンゴサクを植えていた姿が目に浮かびます。

ずっと心に留めていたエゾエンゴサク

やっと見ることができました。

北海道の大地で、エゾエンゴサクがどんな所でどんな風に咲くのか、しっかりと実感して帰ってきました。

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なんと! カタクリエゾエンゴサクの可愛さに圧倒されて、3日間で1300枚もの写真を撮ってました。ひゃー、何回スクワットをしたのかい?!^^

さっき、やっと全部の写真を編集しながら見終わって、ただいま放心状態。

少し、写真の撮り方を学ばねばなりません。

撮りたいもの、撮るべきものを、しっかりと選ばねば…ですね。この頃、やっと被写体を丁寧に選ぶことに集中できるようになりました。


が!!! 生まれて初めてあんな群落を見たんですもの~~ 特に一日目は、心が騒いで、落ち着かなくて仕方ありませんでした!!!笑 そういう状態を、いがり先生は写真を撮らされるっていう上手な表現をされてました。

まったくもってその通り!!!笑

 

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春が訪れたばかりの北海道。まだ芽吹いたばかりの木々、もうまるで夏が来そうな東京から、再度春を感じられて幸せタイムでした。
                  

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明日からゆっくりと書きますね。

雪の世界も通過して、こんなものも見ましたよ。

 

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 小さいですが、鶴です!!! これも初めてみました。ははは、ははは、間違えてます!白鳥です!ハクチョウ!笑 ご指摘ありがとうございました。

 

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必死でスマホで、間に合った~~

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ここは日本一寒いと言われている幌加内(ホロカナイ)。こんな雪の世界を見るなんて思ってもみなかった~~ バスの運転手さんも、僕もこんなところを運転するなんて思ってもいなかった~~ですって~~^^ いい運転手さんでした♪

 

まだまだ春遠しの道北ですね。

では

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