5月1日
夜中に降った雨のお陰で、水分たっぷりと含んだ大地がみずみずしい。
エゾエンゴサクの青とフキノトウの薄緑、そして白樺の白い木肌。
春誕生の匂いがあたり一面に広がっていた。
ここは和寒(ワッサム) 町
ふきのとうはエネルギッシュ!
一番に顔を出し、北海道大地に春を告げる
今回、一番沢山目にしたのは、きっとフキノトウ。
温度が低くて、カタクリは閉じたまま。
悪いけど、その方が私好みの色の世界が広がってくれている。
何て綺麗なんでしょう♪
すぐ道のそばから広がっているブルーの世界。
でも、もうすぐ黄色がプラスされる世界に移っていくのかな。
あたりはまだまだ雪が残っていて・・・
寒々しい空気の中、膨らんできている桜に気が行った♪
準備完了! 気温が上がれば、すぐ咲くよ!と言ってるみたい^^
黄緑のぽつぽつはフキノトウ。
白は雪。
北海道らしい風景だ!
実際に、翌日の旭川では桜がかなり開いて、桜を楽しむことができた。
北海道でも春のスピードは速そうだ。
では
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