栗だんごで膨らんだお腹も、ちらり歩きで、どうにか消化。どこでランチ食べるべ?どこかいいとこあるかな?と、試行錯誤したけれど、お洒落なお店は少々遠く、鳴子の街のど真ん中で駅近く、ほぼ一世紀近く愛され続けているという「ゑがほ食堂」に行ってみることに。
素朴な昔ながらの食堂もいいものです。
私は、てんぷらそばを食べましたが、おつゆの味があっさりしていて、とってもおいしかった♪ 人気は、山菜キノコ蕎麦らしいですよ。
愛され続けるには、それなりの理由あり!ですね。
美味しかった~~
ここで初めて食べたのは、「むき茸」
むき茸ってなあに? ねえねえ、むき茸って食べてみようよー!
都会もんは、ホント何にも知らない。山を歩くようになって、かなり山菜の名前にも触れることも多く、少しは覚えましたが、まだまだ東北育ちの人達の食べ物には慣れません。
あまり特別な味はしなかったけれど、あっさり食べやすいといった印象かな?
おばさんがむき茸をせっせと処理してました。
買ってって~~と、おばさん。
そうですね~と言いながら、値段チェック^^
少々高いので、申し訳ないけど却下。苦笑
だし、どうもこの手の色は苦手です。パット見、ホルマリン漬けのような印象を受けませんか? どうも、昔から理科室に置いてあったホルマリン漬けの標本が、大の苦手です。。。
kaoriさんいわく、色んなところで生えてるよ~ とのこと。
調べてみると、
こんなキノコなんですね。これはウィキペディアよりお借りした画像。
ムキタケは
秋やや遅く、ブナ・ミズナラ・イタヤカエデ・トチノキなどの広葉樹の倒木や立ち枯れ木などに、多数が重なり合って群生する。木材の白色腐朽を起こす腐朽菌の一種で、腐朽力は強い。
風味にくせがなく収量もまとまりやすいため、山里では食用きのことして広く利用されており、ネット通販などでも容易に購入可能である。また、人工栽培や品種改良の研究も昭和50年代から試みられており、シイタケやヒラタケほど一般的ではないものの、最近では本格的な商業ベースに乗りつつある。原木栽培用の種駒も市販されている。
と、ウィキペディアには書いてあります。
図体が大きいから、味は薄くとも、食べ応えはありますね。
初ムキタケでした♪ in ゑがほ食堂 でした。
と、書いた途端、今!たった今!思い出した!!! 数年前、会津で紅葉を楽しんだ後、星さんと採って、持って帰ったキノコ!!! もしやもしや、ムキタケ??? そんな気がする!!!上の写真を見ていたら、じわじわっと思い出してきた~~ 初めてじゃないじゃん。笑 あれ、きっとムキタケ!!! 昔のブログを見てみよう^^
おほほほほ、昔のブログ見てみたら、食べてましたぁ!!!大笑
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ムキタケ
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以上3年前のブログから抜粋しました。
おほほほほ。
では
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