Botanic Lovers

ボタニック・ラバーズ

今年4月クロアチア・プリトヴィッチェ湖群 何段にも続く湖。そこから溢れる水が何連にもなって流れ落ちる。目の間に広がる青の色は何処までも深く、その美しさは息が止まるほどだった。

旅館くらしき@瀬戸内アートとイートの旅2

倉敷駅からてくてくと15分ほど歩くと有名な美観地区に辿りつきます。

目指す「旅館くらしき」は、その美観地区のど真ん中。大原美術館もすぐ目の前。飛び切り最高の場所にあります。

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朝10時過ぎ、人出もまだまだ少なく、気持ちいい空気です。

いよいよ、くらしきに到着。おはようございます。こんにちは。声を出せど、誰も出てこない。。。これ押すのかな? 違うよ、それはきっと電気。これよ、これ。このチンを鳴らすのよ、きっと。などと二人で戸惑いながら、チンを押してみました。「チーン♪」 良かった~~! 奥から、若い男性がお迎えに出て来てくれました。

いらっしゃいませ、どうぞこちらへ。と、右への暖簾を開いて下さり、恐る恐る?奥へ入ってみると、広い土間が広がっていました。

落ち着いた空間が広がっています。

今思えば、入って左に行くとレストランへ。入って右に行くと宿泊客専用の通路へと通じているのですね。泊まらなくてもレストランでランチが楽しめ、大変人気の様です。

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ここから奥はどうなっているか見えませんが、ひとまず、荷物を預かって頂いて、夕食の時間を決めて、さっそく大原美術館へと向かいました。

大原美術館の成り立ちは、二人の人物の出会いと友情に端を発しています。二人の人物とは、実業家・大原孫三郎、そして画家・児島虎次郎です。大原孫三郎は児島虎次郎の実力を大きく認め、彼のパトロンとなり、虎次郎をヨーロッパへと勉強に行かせ、絵画の収集にも力を入れました。

その辺のことは大原美術館のHPに載っているので、ゆっくりと見てみて下さい。

季節的に蔦の葉は枯れていましたが、大原美術館の建物は堂々とした姿で、昔のまま立っていました。

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門を入るとロダンの彫刻「洗礼者ヨハネ」「カレーの市民」の像が迎えてくれます。隣接して、分館、工芸・東洋館があります。

 

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中へ入ると、ドーンと大きな児島虎次郎の「和服を着たベルギーの女」という絵が迎えてくれます。この絵が大好きなんです♪

私が書くより、分かりやすく紹介されているページをご案内します。こちらをどうぞ。楽しく分かりやすく書かれています。⇒https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1453/

今日は、倉敷観光の情報はたくさん紹介されているので、さっととばして、「旅館くらしき」をご紹介しますね。倉敷はまたのちほどさっと書くことにします。

ゆっくりぶらぶらと街歩きを楽しんで、宿に戻ってきました。

おかえりなさいませ。

どうぞこちらへと案内して頂き、奥へと入って行きました。

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案内されたのはお庭が見渡せるテラスという落ち着いたお部屋でした。

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こちらでウエルカムドリンクならぬウエルカムお茶を頂きながら、宿の色々な詳細をお聞きしました。

 

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頂いたのは、お抹茶と藤戸まんじゅう。おしぼりの上に葉っぱがのってます。ちょっとした心遣い。

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藤戸まんじゅう、あっさりとした甘さで美味しかった♪

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宿泊客は、このテラスでいつでも無料でコーヒーや紅茶などを飲んで休憩する事が出来ます。

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あれ、お酒が目に付いて聞いてみました。すると、どうぞお飲みくださいとのこと。試飲が出来るようで、うふふ。森田酒造のお酒を頂いちゃいました。

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倉敷川流れるままに。もうひとつは荒走り

うっ、けっこうキツイお酒でした♪ 咳き込んでしまった。

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でも、楽しい♪

さあ、お部屋にご案内頂きました。予約したのは「東の間」 旅館くらしきにはもともと5部屋。最近新しく3部屋追加されて、現在は8部屋との事でした。私はもちろんもともとあったお部屋に泊まりたくて、東の間にしました。

270年経た米蔵を改装して作られた部屋です。楽しみ♪

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東の間

築約270年の米蔵を改装したお部屋。元米蔵の趣きを残しつつ、高い天井に12畳の
ゆったりとした和室と、洋寝室が隣り合う開放的な空間でございます。
当館でも特に人気の高いお部屋でございます。

とのこと。

喫茶古と書かれた和紙に書かれた書が印象的なお部屋でした。

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白アリが食いちぎった柱がそのまま使われてて、趣がある?!? 重厚感はたっぷりです。

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テレビには覆いが・・・ふーむ感心♪

ふすまを開けると・・・

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パジャマなど寛ぐ部屋着がセットしてあり、冷蔵庫にはビールやサイダーなどが備わっていて、無料で飲めました。

お風呂はこのお部屋は普通のバスタブでしたが、ジェットバスが付いていて気持ち良かった~

洗面台の上に、アメニティがお洒落にして貰って鎮座してました^^

 

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お風呂の前に、これまた素敵なアロマセットが置いてありましたが、全部書くと楽しみがなくなるのでやめましょう。

さあ、夕ご飯の時間になりました。

レストランで頂きます♪ 美味しいかな???

この宿、初代女将はクラレの大原総一郎さんの力添えもあり、民芸のの素晴らしい調度品を揃え、この宿を始めたそうです。私が小さい頃、家庭画報などによく紹介されていて、それはもう素晴らしい写真に見入っていた私でした。今では、香川県の企業が経営するに至っていますが、女将は変われど、板さんは変わっていらっしゃらないとどこかでお聞きした様な気がします。

旅館の中もリフォームされたりして、変わっているけれど、昔の空間を感じられるものもまだ残っています。

特に板さんの料理の味は変わらないままだと、どこかに書いてあったのが楽しみでした。

 

超楽しみで、レストランに向かいました。

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雛華やぐ 法春の献立 とあります。

わー、可愛いお雛様がお膳に乗って出てきました♪

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私のお膳にはお内裏様。chiakiちゃんのお膳にはお雛様。なんでやねん!chiakiちゃんの方が男っぽいぞ! と、まあ、それはいいとして。二人一緒に並べてパチリ。お内裏様が向かって左ですよね。

この小さな小皿に乗っている一品、一品の何ておいしいこと!!!

ここでもう大大大満足~~ 美味しい~~

べらたというのを初めて食べました。アナゴの稚魚だそうです。調べると、「ベラタ」とは、岡山で獲れるアナゴの稚魚のことです。葉形幼生と呼ばれ、偏平で細長く(10cmほど)、 シラウオより少し黄味がかった半透明の稚魚です。 と、ありました。

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蛤 しんじょ

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お刺身 ちぬ、こち、平貝

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わさびが堂々としてる!!! でかっ!!!

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お次は蓋物

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穴子、ゆば、蕗 超Uma-i !!!

 

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焼き物 鯛でした♪ 花山椒

もう、唸りっぱなし~~ 幸せじゃ~~

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つぎはお肉だわねー

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美味しくて、るんるんで話し込んでたら、焼き終わらないうちに燃料が無くなってしまった~ すみません、燃料が・・・ 気持ちよく燃料追加して頂きました。

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〆は鰆 棒寿司 

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夕食、本当に美味しかったです。久しぶりの大ヒット。旅の終わりまで、美味しかったね~を連発してました。

宿代もそれなりですが、これだけの味が楽しめれば、なーんにも勿体なくないなーと、お向かいでchiakiちゃん申してました。本当にその通りです。非日常を上手に楽しまなくては!

あまりに美味しくて、ついつい夢中で食べてたら、いつものごとく最後のデザートの写真がありません^^  ははは

満足感に浸って、のーんびりお部屋に帰ったら、、、あれまー、こんなものが届いていました。

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お弁当箱のようなものが・・・

何々??? 開けてみると・・・

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わらび餅のお夜食でした。

夕食が終わったばかりだというのに、あっと言いう間に食べちゃったぁ== つるんでしたわ~~^^ 

 

朝です♪  朝がやってきました。(はやっ!笑)

レストランに行こうとしたら、お玄関に新聞が。

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なかごに入れて届ける、ちょっとしたアイデア。いいですね。

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朝から、嬉しくなっちゃいました。

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さあ、今日は直島迄いきます。9時の電車に乗るので、7時半に急いで朝食へ。

朝はおかゆを頼んでおきました。

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美味しそうなのが並んでました。わおー

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アジの開きもいつもと違いますわ♪ 器も素敵です。

係の人が楽しくお話をて下さいます。 

今日は直島に行きます♪というと、仲間由紀恵さんの話に。この頃、テレビで芸術祭をよく宣伝してますよね~というと、その撮影をしに来た時に、この旅館に仲間由紀恵さんが泊まられたんですよ!とのこと。歌舞伎役者さんなども良く来られますよ、とのこと。仲間由紀恵さんはとても気さくな方で、双子お子さんがとても可愛かったとおっしゃってました。

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最後の水菓子とコーヒーはお隣りのテラスで。

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9時の電車に乗るので、タクシーをお願いすると、ラッシュの時間だからと、早めに頼んでくれました。歩いて15分の距離、どんラッシュなの??? ほほほ、これがラッシュというのね~~という、驚くほど、ちょっとしたラッシュで倉敷駅にはあっという間に到着。9時どころか、お陰様で一つ早い電車に乗る事が出来ました。お陰で宇野駅でゆっくり出来ました。らっきー!!!

 

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もし、機会がありましたら、いえいえ、機会を意識して作って、ぜひとも、倉敷美観地区のど真ん中にある「旅館くらしき」にお泊り下さい。

人混みから解放された落ち着いた倉敷の空気を感じて頂けると思います。素晴らしい宿で最上のひととき。自分の好きな空間に身をゆだねる。とても大事なことです。

幼いころからの夢が叶いました。

一緒に泊まってくれた友にも感謝♪

旅館くらしきHP→https://www.ryokan-kurashiki.jp/top.php

では

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