さあ、急いで、ギャラリーツアー参加しました。
おおそよ12~3人程度の参加者。外国人の方も数人。案内の方の説明に、上手に日本語で素晴らしい感想をはさんで下さる外人男性の方。素敵だったな~~。とても楽しかったです。
↑ ベネッセミュージアムHPより→http://benesse-artsite.jp/art/benessehouse-museum.html
毎日午後5時からのギャラリーツアー。制作時のエピソードを交えながらホテルスタッフが案内して下さいます。(宿泊者以外でも誰でも無料で参加可能)交通機関の問題がなければ、このギャラリートーク、ぜひぜひおススメです。結構mustかも。
何も知らないで、作品を見ていたら、ざっと好きなように感じただけで、各作品から得るものは全く違っていたと思います。
案内して下さった若い女性の方の話しぶりにも、とても好感が持たれました。
chiakiちゃんなんて、チェックアウトする際に、案内が素晴らしかったと担当の方にお伝え下さいと言ってました。偉い!chiakiちゃん。
一切写真が写せないので、様々な情報はこちらからご覧ください。
https://panda-chronicle.com/benesse-house-museum-2012/
どこに行ったの?
直島に行ってきたのよ。
そういっても、友達の多くは首をかしげる人も多いですが、この「ベネッセアート直島」はとても海外で有名なんです。コンデナスト社が発行する旅行誌『コンデナスト・トラベラー』の "seven places in the world you should see next" (次に見るべき世界の七か所)特集で取り上げられたことをきっかけに、世界各地の新聞や雑誌で紹介されており海外での注目度も高い施設なのです。
さて、大満足のギャラリーツアーを終えて、部屋に戻ると、ちょうど陽が沈む時間帯。しばしベランダでこの景色をぼーっと眺めてました。至福の時じゃ~!
それにもうひとつ、部屋に帰ると、こんなものが部屋に置いてありました。
中を開けてみると・・・お夜食のお握りが二つ。
超々嬉しい!!! 今日は少々食糧難なの!
ほとんどの方達はギャラリーツアーのあと、そのままレストランに直行されて、夕食後8時からのパーク棟での宿泊者専用のギャラリーツアーに参加されるようです。
だけど、私達は行くレストランが無い^^
じつは、この夜は倹約の為、夕食は予約しなかったの~~ 次の日も、また小豆島のホテルで美味しい夕食が待ってます。
だから、ここでは、13000円の夕食を倹約して、ほほほ、山ガールお馴染みの「尾西のアルファ米」と茅乃舎のお味噌汁ぷらす色々で済ませました。ワインだけは部屋の冷蔵庫から。ビールは前の日の旅館くらしきの部屋の冷蔵庫から無料のビール^^ 意外にちゃっかり!苦笑
旅の仕方も色々。使うとこは使う、倹約するところは倹約する。
すべてはバランスだと思っているもので。。。
一泊二日の旅ならレストランで優雅に食べてたけどね。
本当はどこか本村あたりで美味しいお刺身とか買ってきたかったのだけど、その時間もなくて・・・でも、でも、とっても美味しかった~~!!!
尾西のわかめごはんは、世界中のたくさんの場所で食べた思い出があります。本当に有難い存在です♪ chiakiちゃんごめんね、付き合ってくれて有難う!いいのいいの、ご飯粒さえ食べられれば~~ 優しい返答有難う♪
アルコールも入ったし、疲れたね~ パーク棟迄行くのも面倒だから、8時からのギャラリーツアーはやめようという事に。臨機応変です♪ もう眠いよねー アルコールが入ると、いつもバタンキューです♪ 家でも、冷酒飲んでコタツで爆睡しちゃうタイプなもので・・・
(^o^)ノ < おやすみー
ぐっすりと眠って、朝は車を出して貰って、パーク棟のテラスレストラン迄送って貰いました。おきゃあま弁(岡山弁)の運転手さんとのお喋りが楽しかった~~
↓ 朝食を頂いたテラスハウスです。
前の日の夕食をケチった甲斐あって、テラスハウスでの朝食、最高に美味しい朝食でした。と言う訳でもないですが、素敵な空間で素敵なブッフェスタイルの朝食でした。
海を眺めながら食べると、美味しさ何十倍♪ 種類も多くてお洒落なビュッフェでした。半分ぐらい、外人客で、ここは日本?って思ってしまうほど。
皆、ゆっくり食べてますね~~
入口付近にはこの人が鎮座してましたよ^^
テラスハウスの外には芝生が広がっていて、沢山のアート作品があります。
チェックアウトタイムの11時までゆっくり時間があります。そのあと、11時55分発の船で豊島へと向かいます。豊島で豊島美術館を見て、夕刻のフェリーで小豆島迄行く予定。
さあ、今日も楽しい日にしよう♪
というところで続きます。
では
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