Botanic Lovers

ボタニック・ラバーズ

今年4月クロアチア・プリトヴィッチェ湖群 何段にも続く湖。そこから溢れる水が何連にもなって流れ落ちる。目の間に広がる青の色は何処までも深く、その美しさは息が止まるほどだった。

豊島美術館へ@瀬戸内アートとイートの旅9

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豊島シャトルバス。可愛いバスでした。
一日、8往復。

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これに乗って、豊島美術館のある唐櫃地区まで行きます。夕方唐櫃港から小豆島へ向かうので、ひとまず唐櫃港まで行って、自転車を借りて走ることにします。

島の北側の海岸をバスは進む~~! お客さんは5人ほど。どこに人はいるのでしょう???豊島美術館辺りに行くと人はいるのでしょうか?そんなことを思いつつ、車窓から海を眺めてました。本当はランチに行きたかった「海のレストラン」も交通の事情で行けず、仕方ない。

あれが、海のレストランなのね~ 雑誌で良く紹介されているレストランが海岸沿いに見えました。またのチャンスにするっきゃないなぁー仕方ない、仕方ない。

 

豊島島内のアクセス

 唐櫃港に着いて、すぐ近くのレンタサイクルのお店に行ってみました。

すると、あれ!さっき家浦港で道を聞いて、話をしたおじさんがいるではないですか!

「あれ!さっき会った人達だよね?!?」おじさんの方から声をかけてくれました。

「さっきは、乗り捨ての自転車を回収に行ってたんだよ。」とのこと。

さっそく荷物を預けて、電動自転車を借りることに。

電動自転車って、最初、ペダルを踏むとビューン!!!と、思ったより勢いよく進みません? 初めて乗るので、びっくり! きゃー!おじさんが、乗れる?大丈夫?と、嫌に心配してくれて、ちょっと一緒に走ってくれました。

大丈夫、大丈夫。お転婆だから~乗れるから大丈夫^^  

「それより、どこか食べる処はないですか?」

「そうだよね、お昼だよね。今日はどこもやってなくてね。普段ならうちでもねえさんが作るうどんが食べれるんだけど、今日は休みなんだよ。そこのお店でたこ焼きならあるけど・・・見る処と言ったら、豊島美術館と心臓音のアーカイブだな。たこ焼き注文して焼ける間に心臓音のアーカイブに行っといでよ!」

小豆島へ渡るフェリーまでの予定を、丁寧に教えて下さいました。有難いです。

借りた自転車はこんなやつ。

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たこ焼きを注文して、心臓音のアーカイブまでサイクリング。リンリン、りんりん、風を感じて走るのは気持ちいい~~ 楽しいね~!!やっほー!!!

心臓音のアーカイブ

「心臓音のアーカイブ」は、これまでクリスチャン・ボルタンスキーが集めた世界中の人々の心臓音を恒久的に保存し、それらの心臓音を聴くことができる小さな美術館です。自分の心臓音をここで採録することもできます。

真っ暗な中を色々な人の心臓音を聞きながら進みます。トクトクトクトクという心臓音がまだ頭に残ってる。。。なんだか気味悪くて、意味がよくわからない・・・^^  正直、さほどの感動は無かったかも。

海辺にあるので、海は十分感じれる。。。

お腹空いたねー たこ焼き焼けたかな? 田舎道は気持ちいい♪ びゅーん♪

おばさん、タコ焼き出来てますか? 出来てるよ! マヨネーズかける? はーい! 

お店を覗くと、一緒に家浦港に着いたヨーロピアン二人がタコ焼き食べてました。上手く食べ物にありつけて良かったね。おいしいです、とかいってたけど、ソースと青のりだよね〜〜ホントに美味しく思ったのかな?

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お肉、野菜、何でも売ってるお店でした。たこ焼き8個、500円。この二人と話してみたらドイツのベルリンから来たと言ってました。

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さあ、ひとまず満腹になったので、豊島美術館を目指します。

ひたすら坂道を上がっていくから、頑張ってね!と、言われた坂道。

よいしょよいしょで頑張って自転車漕ぎ。でも電動自転車だから、さほど大変でもなかったな。。。舗装道路をひたすら登って、千枚田の棚田が見えてきたら、そこが豊島美術館でした。ほんの10分程度で到着です。ここまで来ると、人も沢山で人気のほどが伺えました。

瀬戸内海を望む小高い丘の中腹にあり眺めも素敵♪ いい景色だね~穏やかな海と千枚田はいい取り合わせだこと。

 

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この棚田は、美術館建設を機に地元住民が中心となって再生した棚田なのだそうです。地元住民も頑張ってるんですね。自然と建築、アートが融和した美しい環境をつくりだすことに住民も頑張っている様子が伺えました。

 

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豊島美術館は、2010年秋、建築家・西沢立衛とアーティスト・内藤礼により唐櫃に誕生した美術館。
左側がカフェ。右側が美術館の建物です。
これから先は撮影禁止。

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じつは、豊島美術館は全く前知識を持たずに行きました。誰が設計したくらいは知ってても、絶対事前に要らない知識は無い方がいいです。その方が驚きが多いですものね。

内部空間では、床のいたるところから水が湧きだし、一日を通して「泉」が誕生する作品《母型》が展開される。これ位は知っててもいいかも。。。^^ 

上空から見た形状は水滴をモチーフにしたもので、建物上部には2つの大きな穴が開いており、外気や太陽光が建物内部にまで入ってくる構造になっている。

子どもにかえった感覚で夢中になれる面白い美術館でした。多忙な世界から脱してここに来ると、様々な思いに浸れるでしょうね。 湧き出て、溜まって、動いて、止まって、また流れ、、、その動きは人生にも繋がるものがありますね。

この美術館も雨の日は一体どんな感じなのか、一度体験してみたいものです。

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ショップ&カフェ

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しばし、コーヒーとドーナツで休憩しました。ここは多くの人でごった返してほしくない空間。ちょうどいい感じで、それぞれの人が静かに過ごしていました。

午後半日の豊島を楽しんで、夕方小豆島へ。まだまだ見所いっぱいの豊島でしょうが、今回はこのくらいで。

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フェリーが入ってきました。

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楽しい豊島でした。レンタサイクルのおじさん、ありがとう。たこ焼きを焼いて下さったおばさんも元気かな?

 

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沢山の工事の車を乗せて、フェリーは小豆島へと向かいました。

では

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