Botanic Lovers

ボタニック・ラバーズ

キルギス 標高約3800mの世界 神の領域に恐る恐るお邪魔した。

ランランランラン、らんらんらん♪@キルギス・雪どけの花の旅17

峠をガンガン降りて進みます。いそがにゃ、今日は長い一日になるよ~~

まだお昼の場所まで、何百キロもあるのよ~ ひぇー!

峠の上で、お昼近くまで時間を費やしてしまったので、大急ぎで下ります。

それでも見るものは見る^^  その意志は固いツアーです^^ そこは立派でいいんだけど、お昼はいつになるのやら? ま、仕方ないか~

蘭が咲いてるからちょっと止まりましょう!

なになに? ラン???

 

目にしたのは、立派なチドリの仲間らしきランでした。

 

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唇弁の模様がハッキリと浮かんで見えます。

 

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気が付くと、一本、二本、三本、写真の順番待ちをしなくてもいいくらいの数が咲いています。わー、沢山咲いてる~~

いいね、いいね~

などと普通に喜んでいると・・・

土手の向こう側から大声が!!!

キャー、凄い!!!

凄いよ~~~~~!!!

ふーーん、どう凄いのよ? と、土手をえんやこらさと駆け上がってみると、、、

わおーーー!!!

こういう時、どういう風に書けばいいのでしょう???想像もしなかった世界が広がってました。

 

ランランランラン、らんらんらん!!!

 

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一番乗りは一番いい株をもう撮影中。崖の斜度が良くわかりますね。しっかり、へばりついてること!笑

もう、あっちこっち、咲きまくり。

ずーーーーとずーっと土手の向こうまで続いています。

皆 大興奮^^

 

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焦らなくてもいいのですが、どこをどう写すのよ~~!!!と、あまりに咲きすぎていて、結構難しいです。

なので、写すモデルを決めて、しゃがみ込むまで焦ってます、皆。

花を踏まないように、足元をちゃんと確かめながら、落ち着く場所を探します^^

 

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ほほほ、皆さんから必死のオーラが出てますよ~~

 

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なんだか、パッと見るとヒヤシンスみたい。

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 一緒に咲いてたサクラソウも可愛いぃ♪

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下ってきた山を入れて写そうかな~と、反対方向へ進むと、本当にずっと向こうまで紫色のラインが続いてました。



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ぃやー、ホントに、こんな場所がまだあってくれて、地球のエネルギーは保たれてるんだよなー 

ここは、いつまでもこのままであって欲しい。。。

大氷河が大昔に削ってできたであろう大きな大きなU字谷の真ん中でぼそっと呟いてみたのでした。

unnさんは何を思いながら、遠くの山並みを見つめてらしたのでしょう?

 

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ところで、チドリの仲間というけれど、日本でよく耳にするハクサンチドリ、ノビネチドリ、テガタチドリの3種類の違いって分かりますか?

難しいですよね。

「HIROKEN花さんぽ」にこの3種類の比較がのっていたので、どうぞご覧下さい。こうやってまとめて下さっている方がいらっしゃるのはとても助かります。

https://www.hanasanpo.org/野山の花アルバム2/ラン科2/チドリ3種比較/

私も今一度違いを眺めてみました。皆さんもどうぞ♪

 

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お昼が遅くなるので、これ食べて下さい!

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配られたハートのような、いえいえ、誰かさんのお尻のような黒糖味のようなお菓子を食べながら・・・

山道をがんがんと進んでいったのでした。

 

このお菓子、意外に美味しくて、昔の日本のお菓子みたいだったから、お土産に買って帰ってボタラバティータイムで、皆で食べてみました。

素朴なおいしさだったでしょ??!!??

他に、車で食べたお菓子で楽しかったのは、ポテトチップスがいろんな味があるのです。ピーチ味とか蟹味とかイクラ味とか・・・アメリカのポテトチップスのロシア版のお菓子ですが、意外に美味しかった~これも、皆に味わってほしかったけど、かさばるので諦めました^^

食べてみたかった??? 

ランの正体はおそらく

Dactylorhiza umbrosa

Orchidaceae - Orchidoideae - Orchideae
Dactylorhiza umbrosa (Nevski 1937)
Native to Western and Central Asia, China, Iran, Pakistan

 

では、今日はこの辺で

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