先週木曜日、お陰様で第12回ボタラバティータイムを終えることが出来ました。
有難うございました。
久しぶりの代官山の会場。場所が変わるのも気分が変わっていいですね。今まで、3か所で行っていますが、どの会場も大好き♪ 会場にもこだわりますよ~w
今回のメインゲストは、愛知県、安城市デンパークで活躍中の長澤亜紀子さん。
「カナリア諸島の植物やエキウム、ときどきデンパーク」
という題でお話頂きました。
お会いするのは、カナリア諸島に一緒に旅した時以来です。
わー、お久しぶりです!
と、挨拶を交わした亜紀子さんの手には、この花が。
お土産に持ってきました♪
「この花、なんて言う名前だっけ?」
「カナリナ・カナリエンシスです!」
「あー、あの斜面で見れたラッキーだった花だね~~」
「そうです、そうです。」
デンパークで育てたというカナリナ・カナリエンシスを持って来て下さいました。
カナリナ・カナリエンシス
いい名前ですよね。カナリアが2回も繰り返されてます。
日本でも二回繰り返されている学名があります。
それは何でしょう?
植物じゃないですが、トキです。
学名は Nipponia nippon(ニッポニア・ニッポン)
へーでしょ?!
懐かしくなって、カナリア諸島の旅のアルバムから、実際に見たカナリナ・カナリエンシスを探して見てみました。
斜面で遠くに咲いていて、ガイドさんが手繰り寄せてくれました。見たのは、結局その時だけでした。それもいい具合に開いていたのは一輪でした。
見れてラッキー!!!だった花です。
カンパニュラですね~ 大好きキキョウ科です♪
さてさて、話は戻って
安城デンパークの目玉といえば、エキウムです。
↓ これはエキウム・ウイルドプレッティ
京都府立植物園や最近ではディズニーシーなどのエキウム・ウイルドプレッティが話題に上り、5月の連休前辺りになると、ニュースでも取り上げられたりします。
根っからの植物好きの亜紀子さん。デンパークでエキウムを育て始めて、14年越しの夢が叶ってのカナリア諸島の旅だったそうです。私なんぞとはえらい違いのお方と旅が出来て幸せでした。
そして、ボタラバに話に来て頂き、やっぱり亜紀子さんは根っからの植物好きだわ~と、今更ながらに確信持てました。普段交われないタイプの人と交われることは面白いです。それも彼女は気さくで、超明るいから、ティータイムも楽しく過ごすことが出来ました。好きなことにひたすら没頭してる姿って、いいな~
明日はその亜紀子さんが生みの親のエキウムについて書きますね。
コロナウイルスにどうぞご注意下さいね。
無駄な外出はやめましょう。
では
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