あしたはマンションの理事会の総会なので、その為のプレゼンの準備で昨日は一日中PCの前でした。疲れたーーー。3年やった植栽理事、卒業です!メールの洪水から逃れられる!
秋らしい写真をどうぞ。
先週行った、千葉県印西市の深草の森の近くの、とある神社で。
ウワミズザクラの葉 降ってくる小判のように見えた!(笑)
お乳が出ますように 祈りの正観世音
明治はついこの間の事と感じるけれど、
乳呑み児を抱える明治の女性にとっては、まだまだ大変な事だったのですね。
そばのカエデがもう色づいていました。
今はまだまだあちこちで、庚申塚やこんな石仏を目にすることも多いけれど、こういう文化もどんどん無くなっていくのでしょうね。
他人本願は、今の時代、そう感心できるもではなくなってきたけれど、祈る気持ちは尊いもの。心が引き締まる瞬間です。
(他力本願も本来の意味は、他人依存とは全く違う崇高な意味合いを持っていますが…)
歳をとってくると、ふと思う、あと何回この季節のこの色彩を楽しめるの?
あなたのそばの秋は、今どんな色をしていますか?
思いっきり見て感じて楽しみましょうね。
では
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