沖縄の与那覇岳に行く途中、林の中で沢山群生していました。
これは沖縄の固有種ではなく、帰化植物。
帰化植物だから~と、スルーされそうになりましたが、これだけ群生していてはやはり見たくなります。
もちろん、東京周辺では生えてないし…植物園の温室でしか見れません。
なので、ゆっくり見せて!ということでバスを止めて貰いました。
こんな花を見たよ!と、ハルさんに言ったら、シンガポールでも見たじゃない!と言われてしまった~~ え?そうだっけ?と、思い巡らせてみたら、確かに!これはファイヤースティックとか言ってたな!
咲いてる場所が違うと、印象がとっても違いますね。
暗いやんばるの森で見るのと、日差しが強くて明るいシンガポールの植物園で見るのと、何と違うことでしょう。
ベニツツバナ(紅筒花) 学名:Odontonema strictum キツネノマゴ科
原産地は中央アメリカ・メキシコ
沖縄の森にかなり咲いているようです。
2~3年前から見られるようになったそうですが、まだまだ増えそうですね。
では
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