旅2日目、朝、倉敷から出発して、宇野港周辺のアートを見学後、直島に辿りつき、地中美術館、李禹煥美術館を見て、ぶらりと歩いてベネッセハウス・ミュージアム棟へ到着しました。よく動いたね〜
ベネッセミュージアムに入るとすぐ真正面に宿泊棟のフロントがありました。ふー、着いたよ！
ベネッセハウス内でのルールなど詳細をお聞きして部屋に案内して頂きました。
朝食はミュージアム棟のレストラン、または車で3分ほどのパーク棟近くのテラスハウスで頂く事が出来ます。ミュージアム棟ではコンチネンタルブレックファースト、テラスハウスではブッフェ形式の朝食となっています。
私達はパーク棟近くのテラスハウスで頂く事にしました。
明日は朝食を食べたついでに、パーク棟周辺のアート作品を楽しむ予定。草間彌生さんの黄色いカボチャもあるはず。チェックアウトタイムの11時までのんびりとベネッセハウスを楽しむ予定なのです。折角、泊るのですから、満喫したいですものね。
朝早く、場内バスが動いていない時間帯は、お願いすれば、車でパーク棟迄送って頂けるそうです。それはナイス♪
・4時半からウエルカムドリンクがカフェでお召し上がれます。
・5時からベネッセハウス ミュージアム ギャラリーツアーがございます。
いいね、いいね。 ・20時から、宿泊者の方にベネッセハウス パーク棟ギャラリーツアーがございます。
はーい、いいね、いいね。
ではお部屋へご案内いたします。
入った所から、もう美術館。 こんなところを通って・・・
美術館の中を進み、この位置から右に曲がると・・・
安藤忠雄さん設計のコンクリート打ちっぱなし空間の宿泊棟（ホテル）となります。ミュージアム棟には4タイプの部屋がありますが、私達が泊ったのは、デラックスツインの部屋。
開放感のある気持ちのいい部屋でした。
じつは、予約の時に部屋指定で予約します。
予約したのは202号室
それはなぜかというと・・・
ベッドに寝て、海だけが見える部屋を選んだのです。
部屋によっては反対側にベッドがあり、この景色の右側の山が見えてしまうのです。それを避ける為この向きの部屋にしました。こういうところはとても凝り性の私なの。。。へへへ
部屋ごとにアート作品が飾られています。それも好みの作品でないと落ち着かない。。。
この部屋はROOM 202 : 蔡國強「文化大混浴 扇のためのドローイング」
優しいタッチのいい作品でした。
それと、もうひとつご覧のようにシャワーをしながら、景色を楽しむこともできるんです。別にそこまでいいんだけど・・・
でもでも、こうやってバスルームから瀬戸内海が見れるのもいいものです^^ それが出来るのはデラックスツインだけ。
この景色はいまだに残照のごとく頭にしっかりと残っています。
素晴らしい景色だ～～
真正面に見える、昔のなんでしたっけ？こんな形のパン。甘食だっけ？ 名前は大槌島（おおづちじま）、左には小槌島もあるんですよ。左遠くには瀬戸大橋も見えます。いい景色だぁー 落ち着く～～
ねえ、ねえ、お腹空かない？ ランチ簡単だったから、カフェ行ってみない？ いいねーいいねー
ショップ＆カフェ入口
お茶のつもりがパスタまで。美味しかった！！！ これを食べたのには訳もあるのです。それはまたのちほど。
5時のギャラリー案内まで少し時間あるね～
ちょっと休もうね～～
といった途端、あ！！！！！4時半からウエルカムドリンクだよね～～ あ！よく思い出したね～～ すっかり二人とも忘れてました。
ほほほほほ、ウエルカムドリンク美味しく頂戴いたしました。
シャンパンを柑橘系のジュースで割ったドリンク。 美味でした♪ いい気分だわ～～
あらー、急がなくちゃ、ギャラリートークが始まるよ～～ 急げや急げ！
というところで、また続きます。
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娘が休みで、一緒に近所の極楽の湯に行ってきます♪
では
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