お陰様で、無事に、ボタラバ登山部谷川岳山行を終えることが出来ました。一日目、雷でヒヤリとしましたが、宿を変え、水上温泉も楽しむことが出来、二日目は素晴らしい好天に恵まれ、全員にこにこで山行を終えることが出来ました。
高橋先生、久徳さん、本当に有難うございました。
遠くから応援して下さっていた皆様、本当に有難うございました。
思いもかけず、二日目の朝はこんな広いロビーのある旅館におりました^^
気分新たに前日のリベンジです!
天神峠展望台9時40分出発 まだ山頂はガスってますが、どんどん晴れてくるはず
私達の登った天神尾根コースは初心者コースとよく書かれていますが、今の時期の谷川岳は肩の小屋手前に雪渓歩きがあったり、蛇紋岩の道やクサリ場も結構あります。
前日も長時間歩いた脚なので、時間かかりそう。
カメラはぐっと我慢して、ひたすら登りました。
なので、途中の写真は飛ばしています。
色々な人の写真もお借りしました。
谷川岳の山行風景、お楽しみください♪
歩き始めて、約2時間経過
避難小屋迄は、低山歩きでも経験できる山道が続きますが、避難小屋から先は、蛇紋岩の急登が続きました。ひー、ふー、はー、ふー、(;'∀')
頑張ったー! 弱くなってる自分に苦笑い。
天狗の留まり場に到着です。
ここまで来ると展望が広がり、気持ちいい!
来たね~ 顔が自然に緩んじゃいます♪
遠くには水上温泉。そして、左にロープウエイの駅が望めます。
わー、素晴らしい尾根がどこまでも続いています。
いい景色だね~
皆、口々に、いい景色だね~
ここから先は、白く輝く残雪が、感激的な景色を作ってくれていました。
上に見えるのがまだ残っている雪渓。あそこを横断しなければ、山頂に行けません。
大丈夫かな~~と、面白そうではあるけれど、ちょっと不安。
天神ザンゲ岩
ね、皆、ピースじゃなくて懺悔だよ。
罪を悔い改めよ~^^
ははーーーー
気持ちがこもってるように見えませーん!
雪渓が迫ってきました!渡っている人が見えます。
いよいよ、来ました雪渓横断です!
緊張だわー
イエーイ! じゃございませんことよ! けっこう太ももに来てます、私。今年は体調色々で、山歩きが足りてません。
歩きやすいように、足跡がついていて、
太もももどうにかもってくれました。良かった~
雪渓歩きが終わった瞬間、本当にほっとしました。
これで山頂に立てる!
後ろ、残り半分、慎重に来ています。
もうちょいだよ!
手なんかあげて、余裕だわ~ やっほー!
とうとうここまで来たのね~
雪渓を終えたすぐ目の前が肩の小屋でした。
ここから、トマノ耳までは往復10分程度。
オキノ耳はもう30分。
トマノ耳迄組とオキノ耳組に分かれてそれぞれ出発。
私は残念ながら、時間も押してるし、我慢。
その分、写真撮ったりゆっくりする事に。
ゆっくり時間もけっこう価値ありました。
残雪が迫力あります!
雪を抱いた遠くの山々が素晴らしく綺麗。
山頂到着!!!
ははは、なんだか、水戸黄門とスケさん、カクさんみたい^^
やったー!!! 登頂NO191 谷川岳トマノ耳
去年の5月27日、下の天神平から眺めた谷川岳。よくあんなところに登る人がいるもんだ!と、別世界の事と思った山頂に、なんと!立ってます。
それもこんなにいいお天気の下。
それもこんなに楽しい山友たちと一緒に!
有難う!と、思わず天を仰ぎ見る!
全てに感謝あるのみだ~~~
なんだかんだ小さいことなんて吹き飛ぶ景色。
また一回り大きな自分になれるかな。
出来ればなりたいな!!!
360度のこの大パノラマをゆっくり眺めていると、力強いパワーが、じんわり、身体に染み入ってくるような感覚を覚えました。
この感覚を大事にしたい。
ミネザクラが咲いてるのをやっとゆっくり写しました。
こんなところで頑張ってるのね。
黄門さまの後ろ姿にも深い味がある。ような---(^^)
反対方向を見ると、オキノ耳組が歩いてます。
写真撮ってきてね。
いい写真だ~~ 素晴らしい!
アズマシャクナゲ、いやーん、こんなに素敵だったのね。
いいね、いいね。
どれも いいね~~~
次はハクサンイチゲシリーズ
同じハクサンイチゲが撮り方によって色々で面白い♪
あなたはどれが好きですか?
ほー、こう来たか! 流れがいいですね~~
オキノ耳、登頂おめでとう!!!
いい思い出になれば、誘った身としては嬉しいな。
ひと月に二個山歩きすれば、お腹が減っこみます!と、高橋先生。
そうですね、少々引き締め始めます。
今度はボタラバ登山部、燧ケ岳です、絶対登るぞ!!!
下山の途中で、振り返って見た谷川岳。 残照に輝いていました。
谷川岳、いい思い出を有難う。
登り終えてにっこにこ
皆、本当に有難う。
この笑顔が大きな大きな力となります。
笑顔最高!!!
では
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