美術館を出た後、武家屋敷を見学しながら戻りました。
見てみて~~
この豊かな緑!
緑が降ってる!
植物好きには、もうたまらない^^
300年を経るという石黒家のモミノキも迫力あったな~ ごめーん、写真なし。スマホじゃ入りきらないよ~ 今回の旅は自分の癒しを目的にしたから、一眼レフは潔くお留守番させました。いいのだ~ のんびり、のんびり
我が身の癒しがまず第一じゃよ
約160本の年代を感じるシダレザクラにはきちんと番号札が付けられていて、しっかりと管理されている様子です。いいですね♪ 維持することが一番大変。
そして、桜に負けず目につくのは半端じゃない数と種類のカエデ達。桜もいいけど、きっと桜の季節は凄い人でしょ?!? 秋の方がいいかも~ 周囲の山々もきっと見事に彩られ、どこもかしこも錦に染まるでしょう♪ 東北の紅葉は素晴らしいです。
秋にまた行きたいな~
ちょっと気になったのが、下の楓
大きなプロペラの実が目につきました。
オオイタヤカエデでいいのかな?
おぉ! これまた見事!
もしや秋田蕗(アキタブキ)? 背丈が低いけれど、葉の直径が1mはゆうに超えてます。わざわざ、門前に生えさせているくらいだから、きっとアキタブキのような気がしました。
アキタブキは茎が赤いそうですが、この子はちょっと赤めってところかな。
トトロ~~笑
北海道を探検した松浦武四郎が、山間の泊り場で 鍋がなかったときに、同行のアイヌがフキの葉を何枚も重ねて米と 水を入れて火にかざし、ご飯を炊き上げたエピソードを書 き残しているそうです。
突然、松浦武四郎登場ですが、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての探検家、浮世絵師、著述家です^^
だが、それにしても人が・・・いない・・・ 観光業は大変だ・・・
そうそう、この木も大迫力でした。
これも見てたらおなかがすいてくる木ですね。カシワですね。迫力ある!!!
フキ、カシワとくれば、もう一つ、ついでに食欲そそるものといえば、ジュンサイ!
この夜、食べました^^
都会ではなかなか食べることのできないジュンサイ。
つるつるっ うまっ!笑
食べたのは「日辻屋」さん→
https://tabelog.com/akita/A0504/A050401/5004052/
ジュンサイってこうやって収穫するんですよね。
旅は良いなぁ、うまいなぁ~
気持ちよく旅できる日が早く来ますように。
では
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