昨日のイソギンチャクみたいだった雲
かなとこ雲って言うんですね。
かなとこ→金床 金属加工に使う台
かなとこ雲とは?
「かなとこ雲」は、積乱雲がそれ以上上に成長できないので、大きく開いてひろがったもの。傘の部分で成長が妨げられています。対流圏を超えた成層圏は上に行くほど温度が高く、雲は上には成長出来ないので、横に広がるしか無いのですって。上の部分の羽のような部分がとっても綺麗ですね。
金属加工に使う作業台「金床」に似ていることから「かなとこ雲」と言う名前が付いたそうです。
今日も良い日を♪
では
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