大菩薩峠にある介山荘。
中里介山作の長編時代小説『大菩薩峠』(だいぼさつとうげ)は、1913年~1941年に都新聞・毎日新聞・読売新聞などに連載された41巻にのぼる未完の一大巨編。大衆小説の皮切りともいえる作品です。
宿に小説が沢山置いてありました。
関東に住む人は大菩薩嶺は日帰りできるので、あまりこの小屋には縁が無いでしょうか?でも、夕陽が沈む景色と朝日が昇る景色、両方が見れる山小屋。たまにはゆっくりと過ごすのもいいですね。
また一人でゆっくり行ってもいいなぁ~なんて思った居心地イイ山小屋でした。
寒いかな~?
と心配でしたが、お部屋は一部屋二人で泊まれて、布団も綺麗。ここはkaoriガイドの部屋だから、一つしか布団敷いてないけれど・・・
嬉しいことに、毛布がなななんと3枚ありました。下に1枚敷いて、上に2枚かけて暖かかった~
それに200円で使い捨てシーツも買う事が出来ます。
それに、私はこれを持参!!!
蓋つきのアルミの容器。これがね、東北の震災の時、とても役に立ったのです。オール電化のマンションのせいか、横浜でも他の場所より、うーんと停電の期間が長かったうちのマンション。動けない父親を暖めるのに、お湯を入れた容器を身体の周りに沢山おいて、暖をとりました。
今回もとっても暖かかった!!!
お湯を入れて貰えるので、これを寝る時にお股の間に挟んで寝たら、なんて気持ちいいの~~ kayoさんにも大好評でした!
湯たんぽ代わりになってとっても重宝しますよ^^
湯たんぽ作戦大成功なり~
着くなり、お煎餅とお茶を頂きました。
旅館みたい
夕ご飯はカレー
この左側のプレートに盛ってあるポテトサラダが、写真の関係でやけに小さく見えるけど、実際はこの3倍ぐらいのイメージの量で、がっつり食べさせて頂きました。
ワインも付いていて、うふふ、美味しいじゃないですかぁ~
よく歩いたから、食べました~
私、足以外はやけに元気!!!
脚は部屋に着いた途端、攣りまくりでございますわ。苦笑
ご飯のあとのささやかなイベント♪
araさんの75歳記念登山のお祝い会。
何故か、おめでうと!?!?
治一郎のバームクーヘンと鎌倉のmaison cacaoのコラボ商品。ホワイトチョコレートバームクーヘンです。
自分が食べたいのでこれ買っていきました!笑
バサバサしてなくて、しっとり感がとってもいい感じ♪
納得の美味しさでしたよ。
飾り付け中♪
おめでとうございます!
これが目に入らぬか~~と、後期高齢者の保険証を見せて笑ってたAraさん。ますます元気で、山お付き合いください!
いやー、ついて行かねば!!! 負けられん!と思うが、脚が・・・・いててて。
左足を一生懸命ケアして、もっと元気な脚に戻したいなぁー
3月の誕生日のkawamuraさんもおめでとうございます。
楽しい夜でした^^
宿のオーナーに、今 すぐ出てみると夜景が綺麗ですよ!急いで!と言われて外に出てみると・・・
甲府市の夜景が綺麗に輝いてました。
↓ 入口
オレンジ色が飲料水のタンク
ストーブを廊下でつけて下さってたので、夜も暖かく寝れました。
朝ごはん
ご飯が多いです!って、誰かさんが言ったら、オーナーが、これからラッセルするんだから、これくらい食べなきゃダメだよ!ですって。
ラッセルって何?
雪国に縁のない私には初の言葉。
ラッセルとは、雪の中を掻き分け、踏み分けて道を開きながら進むことをいいます。と辞書にかいてあった^^ ふむふむ
確かに、確かに、食べといて良かった!!! この日は休む暇なく雪の中をひたすら下山だったのでした。
朝起きたら、
雪国でした。
オーマイ、ゴッ!!!
ホワイトチョコレートバウムクーヘン|メゾンカカオ【公式】通販 オンラインショップ – MAISON CACAO
では
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