いまも目の前に飯豊連邦の山々が見えます^^
登りのしんどい歩きを助けてくれた花はこんな花々でした。
まずはカタクリ。まだカタクリが残ってる!!! ってか、なんとなく傾斜を感じません?結構斜めってるでしょ? 傾斜度強!!!
カタクリと思えば、シャクナゲ。此処では春が一度に来るんだな。蕾の濃いピンクが印象的。
この子はアズマシャクナゲ。アズマシャクナゲは葉の基部が葉柄に沿って流れてついています。(ハクサンシャクナゲは少し心形。)シャクナゲは艶やか^^
かと思えば、まだ顔を出したばかりのショウジョウバカマも。山形でも里山ではほぼ終わりかけてましたがここではまだ頑張ってる。
そして、とっても楽しみにしてたイワウチワ。トクワカソウかな?と思ったけど、きっとオオイワウチワ。これも葉の基部で見分けるんですが、葉の基部が心形なのもあり、そうでないものもあり、オオイワウチワにしとこうっと!
歩くことに精いっぱいの時は花撮影や観察はまた別の話。
花はそこに咲き癒してくれる愛しい存在。
葉も濃い茶色や緑、花も薄いピンクから濃いピンクまで色々。
一番沢山目にしたのはイワウチワでした。
ツツジも数種
アカヤシオ? 枝先に数個花をつけるのはムラサキヤシオかな? この子もお気に入りでした。
でもでも、やはり私が大好きなのはこの白い楚々としたタムシバ。
白は高貴ですね。
タムシバの道。
素敵な道でした。
飯豊の山々、歩きたいなぁ。
では
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