一昨日の続き
大蔵高丸からハマイバ丸へ歩く途中、鹿害を守るために作られた柵の中では、足元にはキバナノヤマオダマキ、ヒメイズイ、ウマノアシガタ、シモツケソウ、アザミなどが可愛く咲いてました。
久しぶりです、ヤマオダマキ。
キバナノヤマオダマキですね。
オダマキはキルギスで見て以来です。
ほー、綺麗。アザミの蕾に見とれてしまった。
ガクの紫の模様がス・テ・キ。
はち切れんばかりのエネルギー ほわっと緩んで開き始めるんですね。
これは、初めて見たヒメイズイ。
ユリ科アマドコロ属の多年草。アマドコロ属なので茎は触ると陵があってカクカクしています。茎は直立。花は葉と茎の間からが咲きます。
林床にはハコネランの蕾
これも多分初めて。
葉っぱは蘭らしい葉
蕾を見ると、花が見たくなりますね。一人で行って、ゆっくり写真が撮りたいです^^
どんな花かは、↓をご覧ください。いつもお世話になるHPです。
ハコネラン - 野山に自然に咲く花のページ (hanasanpo.org)
大蔵高丸から写真を撮りながら、ゆっくりゆっくり歩いて約50分でハマイバ丸に到着しました。ハマイバ丸とは、こう書くんですね、この道標を見て納得^^
登頂NO251 ハマイバ丸1752m 秀麗富岳12景第3番\(^_^)/
いよいよ200番台後半に突入です。
最後は青空も見えてきて、T先生によると、山てん天気予報では絶対見えるはずのないという富士山が顔を出してくれました^^
梅雨の合間のいい山行でした。
では
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