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↑山梨県 富岳秀麗十二景二番、 日本一名前の長い山「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」10月11日

逞しいロゼットビオラ@チリ・アルゼンチン ロゼットビオラの花旅 9 2013.12

2014年1月20日 (月)の記事です。

逞しいロゼットビオラ@ロゼットビオラの旅 9

ロゼットビオラ観察3日目。

2013年12月18日。この日は、サンチアゴの東へ移動。アンデス山脈で5種類目のロゼットビオラを見て、その後タルカまで南下する予定。また、新しい種類のロゼットビオラが見れます。嬉しいな~!

しかし、この日はトラブルが・・・

旅では色々な事がありますよね。今まで、海外へはツアーで行ったことがないので、海外でのツアー中のハプニングの経験は無いのですが、国内ツアーでは何回か経験あります。それもとってもユニークなのが色々・・・笑

かえって、そういう旅は頭に残るもので、一緒に行った友達とも何度も思い出して、話ネタに尽きなくて、その時は大変なことも・・・

楽しい思い出話に変わったりします^^

友達に言われることがあります。まゆりさんと行くとなんか起きるのよ~~と。いえいえ違うでしょ~!私じゃないって!笑 

例えば

一泊で上高地の徳澤園に行ったツアー

怒ったお客さんがパーキングサービスで一人ツアーから離れちゃいました。こんなツアー一緒にいられない!ですって。ツアコンさんはとてもベテランのいい方だったのに。私にとっては、めちゃくちゃ楽しかったのに。徳澤園大好きなのに。

あんな高速のサービスエリアから一人どうやって帰ったんでしょうね?

二泊で祇園祭に行ったツアー

新米のツアコンくんがうまく事が運べなくて色々へまをしてばかりで、一人のお客さんはもう二度とこの会社のツアーは使わないとかっかと怒りだす。
バスの中の最後の挨拶でツアコンくん、「僕の様なもののツアーに参加して貰って本当にすみませんでした。せっかくの皆さんの楽しい旅行が・・・」と半泣き。
その時、あるおじさんが大声で「死ぬなよー!おまえ、親から怒られたことないんだろ~~! 応援してるからしっかりしろ~!」とのかけ声。女の人達からも「頑張って~!!」の声。まるでバス中が一致団結したような雰囲気になってきて・・・彼も、「もう一度チャンスを下さい。頑張ります!」との返事。 
そのあと、おかしいことに常連さんから指示が!笑 
はい、次は運転手さんへのお礼、はい、次はアンケートを配って~~とかてきぱきした指示が出され始めて、バスの中の雰囲気はかえって楽しくなっちゃったりして・・・

この旅は忘れもしない旅になりました。

あの時の新米ツアコンの彼は今は何をしてるんでしょうね~?

と、書きだすときりがありません。苦笑

あはは。色々ありますね~

+++++

さてさて
今回は、運転手がそんな遠い僻地には行かないと突然言い出したのです。「そこに行かないとロゼットビオラは見れないの。そこが目的地なの。前にも行ってるの~~!行き場所伝えてあったでしょ!」と、ツアーリーダーMさん、とても困ってました。

その日の現地ガイドもその辺の見れる花でいいんじゃない?とか言い出すし。ええ?です。始まってみないと、どんな運転手が来るか、どんなガイドが来るか分かりませんものね。ツアーリーダーさんの苦労は大変だな~と、思いました。

誰のせいでもないです。その場で起こっていることは、そこにいるすべての人が起こしている出来事。でも、その時のツアーリーダーさんの力不足だとか、色んなせいにされちゃいますよね。

結局、この嫌な困ったちゃんの運転手さんは頑固として行ってくれなかったのですが、代わりの車が手配出来て、イケメン男性の運転する車が代わりにやってきたのでした!

結果、めちゃくちゃオーライ~

ドライバーさんによって、なんて皆の雰囲気が変わるの~空気が一変したのを実感した瞬間でした!(^▽^)/

+++++

さあて、前置きが長くなりました。
どんどん車は走ります。鉱山の大きなトラックががんがんと砂埃をあげて走っています。石灰の鉱山だったかな?周りの景色はなかなか良くて、遠くに素晴らしい山が見えたり、羊やヤギや牛の牧歌的な風景も見られ、日本では見れない景色が展開されていきます。

お花摘み(トイレ)をした岩山にはこんな可愛い花が咲いていてルンルン気分♪

    
Rhodophiala rhodolirion ロドフィアラ ロドリリオン 

おおー、なんじゃこれ~?!御花摘みのそばに咲いてて興奮して写した写真。 
車の中に戻って
「これ何?」と聞くと、さらっと返答が帰ってきました。
「あ、サボテンよ」その隣の人も「あ、サボテンだ」と、なんと感激の薄い答。

へー、サボテン。皆、凄いのね~ 
いっぱい海外で花見てるのね~と、しずかーになった私なのでした。
しょぼん。。。笑 

砂埃で前が全く見えなくなるほどのダートをガンガン走ってたどり着いたのがここ。

ここーは地の果てアルジェリア♪♪ じゃなくて・・・アンデスじゃ~~♪♪
なんて、歌っちゃいたくなるようなとこですね~~ 私、元来は鳥なの~バーダーなの~~と、いつも双眼鏡をぶら下げてるYさんも、ここじゃ、鳥いないわ~~って言ってました。

ビオラを見るにはこの斜面を駆け上がります。また、斜面かい?おほほほほ

 

    

皆、達者です。風もけっこうあったのに・・・

ビオラの為なら え~んやこ~ら~~、 

その時、向こうの方でMさんの声。

「あったよ~~!」

わお~~!!!

    

最初に見たのは、こんなの。

今度はかわいい白いビオラの花でした。姿は松かさ状。まあまあの大きさです。と言っても、松かさの直径5cmあるかないか、かな。。。もう小ささに慣れちゃって・・・余りに小さいのを見た後なので結構でっかく見える。

名前は ビオラ・レイボルディアナ Viola leyboldiana

    

アップしてみますね。

どかーん!

    

こんな毛深い子もいました。

    



たくさんの株がごろごろと雑居状態のものも。

    

うーん、この子達を見ていると、

お前さん達、こんなことで咲く運命とはいえ、凄いよね~こんな強風の吹きすさぶ所で、砂埃にまみれて、水も乏しいのにね~ 逞しいよね~
そんな風に感じてきました。

寝転んで見てみると、まるでヤマタノオロチか怪獣か???そんな風貌でもあります。

どうにか その逞しさを表現できないかと写したのが、下の写真です。

私は結構気に入ってますが・・・どうでしょう?

雲がもっとうまく入ればよかったのですが、花の咲いている場所を正面にしたいし、そううまく雲は存在してくれません。自分的にはOKとしました^^

   
CANON EF4L17~40mm の広角レンズ重宝してます。
勿論マクロレンズは超いい感じで宝物。もっと使い慣れなくちゃ。

    

突然の騒がしさにきっと驚いたに違いないビオラちゃん、こんな場所でひっそりと咲いてるんですね。このビオラのポリネーターは誰なんでしょうね?生き物の気配がほとんど無い。

色々あったけど、楽しい一日で締めくくれて良かった良かった。
Mさん、本当にご苦労さまの日でした。

ビオラ・レイボルディアナ 
なかなか存在感のあるビオラでした。

+++++

もうひとつテニスの話題

今日は錦織圭頑張りましたぁ!!!!

世界一のナダル相手に素晴らしかった!!!

何て、成長したんでしょう。
逞しくなりましたね~ 
増々がんばれ錦織圭!!!

では
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