Botanic Lovers

ボタニック・ラバーズ

塔ノ岳から丹沢山への道は見事なシロヤシオロードでした♪

ゴールデンシャワー@インドヒマラヤ・パンギー谷、青いケシの花旅 3

2014年7月26日の記事です。昔の別ブログから、このブログに移動してまとめています。

インドから帰ってきて、早いもので一週間です。

さ、書きましょう、インド・ヒマラヤ、青いケシの旅。興奮、醒めないうちに書きましょう。


7月12日、午前11時過ぎ、エアーインディアにて成田を出発 

スターアライアンス・グループにも加入したばかりのエアーインディア。意外と綺麗な機体に、いいかも!?と評価し直したりもしましたが、やっぱりダメかも。モニターを色々見てみても、映画は全くといって見るものがないの。ボリウッドのインド映画がほとんどのプログラム。

仕方ないので、なんとなく可愛いモニターのインド人を写して、あとはモニターを見ることもなく過ごしました。でも乗客が少なくて、席が沢山空ごろんと横になって寝ていたらあっという間にデリーに着きました^^

1img_3300001
機内食からいよいよカレーの始まり~  KINGFISHER BEERサイズが330mと小さいからか、いらないというのに、2本あげる、あげる!と、にこやかに言ってきます。変わってる~笑 ホントにいらないのよ~

インド、インディラ・ガンディー空港。仏像の手のオブジェが目を惹きます。去年、インドに行ったばかりの息子が、空港に手があったでしょ?!と言ってました。

印象的なオブジェですね。
 

    1p7190533

空港でガイドのサヌさんお迎えで、カタのプレゼントを頂きました。

1img_3311_4
カタ(カター)は、真っ白なスカーフ。
人に対して敬意を表すときにこれを肩にかける習慣があるのだそうです。

1img_3313_3
サヌーさんより、カタを頂く。
matsuさま、無断で載せちゃいましたが、小さめに載せたのでお許しを!笑 matsuさまも横になって良くお休みになっていたようで、とてもいいお顔で、本当はもっと大きく載せたいのですけど~笑    

1img_3316

この日のデリーの気温は42度。カタを頂いたのは嬉しいけど、首にかけると暑いね~ 礼儀として、車に乗り込むまでカタを肩にかけて頑張ってた私達なのでした インドってやっぱり暑いわ~

この日は空港近くのホテル泊。

その道すがら、あっ!と、目についた黄色い花。

ゴールデンシャワーだ!

わー、何年振りだろう~!

一番の盛りは5月ごろのはずですから、そろそろ花は終わりの時期。それでも、まだ咲いててくれて嬉しい! 隣で、Sさんが、キングサリじゃない?と、言ってましたが、キングサリは熱帯では咲きません。それに花の形は全然違うのです。

キングサリは普通に豆の花のような形、ゴールデンシャワーは5枚の花弁がぱあ~!と開きます。

キングサリの花は→を見て下さい。http://www.hana300.com/kingus.html

ゴールデンシャワーの花は↓のようです。これは、7年前に、タイのタオ島で写したもの。

           Rimg0054

キングサリは、ゴールデン・チェーンといい、こちらは、ゴールデン・シャワー。

和名でナンバンサイカチといいます。ナンバンサイカチというと、あー!と言ってくれる人もいるかな?日本でも見かけますよね。もちろん沖縄と南の島でですが。

車中から写せなかったので、翌朝、急いで、ホテルに咲いてたものをちょこっと撮りました。

   

でも、ここのはいまいち過ぎて、残念ですが、下に、モンキースティックと言われる実が落ちていました。

この実も懐かしい~~!!!シンガポールでよく見た実です。


そうだよね、原産地はインドなんだから沢山見れて当たり前だわ~ 鮮やかな姿から、とても印象的なインドの代表的な木です。

しかし、タイの国花でもあります。

東南アジア、あちこちでとてもよく目にする木なので、ぜひ、みなさんに知って欲しい木の一つです。ゴールデンシャーについては、昔の記事になりますが、ぜひ、こちらを見てみて下さい。

ゴールデン・シャワー@タオ島http://sketchdiary.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_e918.html

この記事の中で、なんでモンキースティックっていうの? って書いてありますが、それは猿の好物だからです。猿はガリガリかぶりつくみたいですよ。

         Rimg0029
学名:Cassia fistula

本当に輝く金色のシャワーみたいでしょ! 

インドでも4、5月ごろはこんな感じだと思います。

シンガポールから帰ってきて、早5年になろうとしています。あの頃は、毎日のように木や花を見て歩き回っていました。シンガポール日本人会には、自然友の会という素晴らしいグループがあります。多くの先輩たちが残して下さった貴重な資料を参考に、皆で植物散策に明け暮れる毎日でした。

インドの車の中から・・・

あの木も見たことある!

あの木も見たことある!

嬉しい瞬間の連続でした。

私がブログを始めたのは、あまりに熱帯の植物が日本に紹介されていないから・・・元はと言えば、シンガポールに住むことになった方々が、木や花の名前が少しでも分かれば、生活に潤いが出来るかな。外地で暮らす悩みも減るかな。という思いからでした。海外で暮らすって、最初は孤独だし、大変ですものね。

ここ数回、ツアーで花の旅をして、あれー?と思うことがありました。めちゃくちゃ有名な熱帯3大花木が目の前にあっても、誰も感動しないんです。知らないという事はこんなに感動を呼ばない事なのか、知らないとは、こういうことなんだなーと・・・

なんとなく、思うところがあったので・・・

また、こつこつと色々歩いて、植物を広めたいと思います。

少しずつしかできないけど、がんばろ!!!

今日は、何気なーく、暑い国に咲く黄色いシャワーのような花を覚えて頂けると嬉しいな。

もしかしたら、あー、あの花かな~?

なんて思う瞬間がいつか来るかもしれませんものね♪

では

*****

お問い合わせは info★botaniclovers.com へどうぞ ★を@に変えて下さい。