Botanic Lovers

ボタニック・ラバーズ

↑山梨県 富岳秀麗十二景二番、 日本一名前の長い山「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」10月11日

サッチ峠越え#1@インドヒマラヤ・パンギー谷、青いケシの花旅 10

2014年8月16日の記事です。過去の別ブログの記事をこのブログに移動してまとめています。

f:id:blueskymayuri:20211023060418j:plain


朝起きて、テントから這い出してみると、

前の日はガスってて見えなかった山々が目の前に。

岩の上で少年が山を眺めている。

その光景を見て感じた、

人間って、ちっぽけだな・・・

大自然を相手にするとこんなちっぽけな人間。

大いなるものに影響されるのは当たり前。

色々あって当たり前。

生きてるってことは、それを素直に感じて生きること。

毎日起きる出来事を、

良いとか、悪いとか、

自分で勝手に決め付けないで

沸き起こる感情を素直に感じるだけでいい

この少年を見ていて、そう思った旅4日目の朝でした。

+++++

などと・・・

突然、いつもと違った書き出しになりましたが、、、笑

この日は、サッチ峠(4390m)を越えて、目的地カングサール迄向かいました。この日は、こんな書き出しで始まりたいほど、大自然に浸るアドベンチャラスな行程で、めちゃくちゃワクワクドキドキな一日でした。

どんなにアドベンチャラスだったか・・・? 
うーーん、それはお楽しみに。笑

f:id:blueskymayuri:20211023060611j:plain

少年の立っていた岩場のそばには
小さなお堂があり、

f:id:blueskymayuri:20211023061541j:plain

朝早くから、数人の人が次々とやってきて、掃除したり、祈ったり、そんな日常の暮らしのひとこまをぼーっと見てるのが心地よかった。

    

さ、そろそろ出発

今日は、外人がまだほとんど通ったことのないというサッチ峠越えの道路(開通してまだ2年という道路らしい)を通って、カングサールに向かいます。

長い一日になりそうです。

こんな田舎道、どこへ行くのか日本人が珍しいらしくて人が集まってきました。

f:id:blueskymayuri:20211023061055j:plain

せっかくなのでインド人と記念撮影

f:id:blueskymayuri:20211023061242j:plain

さあ、本当に北へ向かって出発です! Good by!!!

ジープは時々牛や人を追い越して、山道を進みます。
日本の食用の牛と違って、やせてるな。


道はだんだん険しくなり始め・・・


雪渓が迫ってきたり・・・


でも、まだ全然平気・・・


るんるんで、てんでに花を見つけては熱心に撮影中♪

    
よく耳にしてて、見たかったマンテマの仲間も咲いてました。

f:id:blueskymayuri:20211023061951j:plainマンテマって、こんななのね~


     

もうひとつ、

私はどうもあの綺麗なバラの花が気になるのだけど、誰も話題にしてくれないの。

珍しくないのかな?

たいした花じゃないのかな???なんて、思っちゃう、自信なくす瞬間です。ベテランの海外の花愛好家の方達の中でほとんど初めての私。よくあるんです、こういう時が。どんどん聞けない控えめな内気な私。へへ、笑われるかもしれないけれど、よくあります、学名とかがんがん言われると、頭が必死でフル回転。皆が当たり前のように口にしてる花が分からない・・・

ちょっと勇気を出して聞いてみました。

Hさんが教えてくださいました。

「ヒマラヤン・ローズよ。」「よく山の斜面とかにこのヒマラヤンローズでいっぱいの景色に出会うことがあるのよ。」

ほー、凄いじゃん! 内心叫んでましたね。

ヒマラヤンとか凄いじゃん、ヒマラヤンとか付いてる名前じゃん!かっこいい~~♪

初めて、ヒマラヤと付く名前の花に出会えて、大喜びの私だったのでした。


そんなわけで、ヒマラヤンローズに執着してた私。

ヒマラヤンローズはパンギー谷でも咲いてました。山中、このバラでいっぱいになるとは・・・もし、それが本当なら、そんなに簡単に沢山見れる花なら、もっともっと埋もれてみたい~

ヒマラヤンローズに~!!!

       Rosa macrophylla Lindley  花期:6~7月

こうやって、覚えたヒマラヤンローズ。

帰ってきて、調べてみるとちゃんとした学名はロサ・マクロフィラ

ヒマラヤンローズというかどうかは定かじゃありません。が、、、私の中ではヒマラヤンローズにしておきます。

途中から話がそれてヒマラヤンローズの話になっちゃいました。

時空を越えて、パンギー谷まで来ちゃいましたが、明日はまた元に戻らねば・・・

では

*****

お問い合わせは info★botaniclovers.com へどうぞ ★を@に変えて下さい。