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ボタニック・ラバーズ

塔ノ岳から丹沢山への道は見事なシロヤシオロードでした♪

サッチ峠越え#5@インドヒマラヤ・パンギー谷、青いケシの花旅 14

2014年8月27日の記事です。過去の別ブログの記事をこのブログに移動してまとめています。

先を急がなくちゃならないから、花があっても進むのよ。

そう、皆で言いながら、先を進む私達のジープ2台。

がったんごっとん揺れながら、先に進みます。


こんな雪道だから、何も咲いてないわよね。

そうよ、とにかく早く行ったほうがいいわよ。そう言ってた矢先に前のジープが止まりました。うちのジープに乗っていた心配性のHさん、思わず「えっ、止まるの?」

しかし、崖の上には、かわいいかわいいサクラソウ

「5分止まりましょう。」の指示に、「そうね~~、これは可愛いわ~」

     サクラソウ プリムラ・マクロフィラ 
こんなところに、こんなに可愛いサクラソウが咲いていました。まだまだ雪がいっぱい残っていて、それも崖の岩の間ですよ。

こんなところでがんばってるのですね。


もっと遥か上のほうを見上げると、いろんな花が咲いています。その中に、またまた可愛い別種のサクラソウも咲いてます。

    
この子が一番気に入りました。

葉のふちが白いです。

あたりはこんななのです。いやー、皆と一緒じゃなくちゃ、ぞぞぞぞぞ。荒涼としますなあ。

振り返ると、今来た道がすっと水平に続いてました。



イワベンケイソウの仲間も・・・





左の白い花っぽいのが咲いてるのも気になったけど、崖の上で遠い。


そろそろ行きましょうか。と、思うけど、さすがmatsuさん、あっという間に遠くまで行って、何か咲いてないかな~と、まだ探してます。

こういうときは気配が違うmatsuさんになるのです~

    Img_4464002_2
そろそろ行かなくちゃねー

でも、何かあるのかねー?と、後ろをぞろぞろとついていきます。この辺で大体4200mぐらい。さほど、元気も出ないのが正直なとこです。

でも、みんな元気です。どちやねん?笑 

花があると元気なのよ! 無いとむむむー苦笑 

f:id:blueskymayuri:20211023083718j:plainやっぱり行きましょう~と、いうことに。

少し進むとお堂のような物が目に付きました。

と、思ったらジープは止まり、そこがサッチ峠の頂上でした。


運転手さん、ガイドさん、皆ジープから降りてお参りをしていました。

そばでHさんが「分かるわ、祈りたくなるわよね。」と言ってましたっけ・・・

これだけ険しい道を運転するんですもの、神に敬虔な祈りを捧げたくなります。

確かに。

男性人2名、景色撮影中

f:id:blueskymayuri:20211023082227j:plainここが、サッチ峠の頂上。腕時計には 高度4390mの数字が!

おおー、凄いところに立ってるのね。

私も一枚記念に写してみました。

f:id:blueskymayuri:20211023084655j:plain

空気は当たり前に薄いはずなのに意外に平気です。

なんだか、あまり実感がわかないまま、4390mの地に立っていました。

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今から向かうカングサールという村は、向こうに見える山を越えて下って、また少し上った場所のはずです。まだまだ先は長いです。「今日中に着けばいいですから」と、おっしゃる大きな気持ちの持ち主のMNさんがいて下さって嬉しいような、困るような・・・やっぱり、出来れば、早めにつきたい!!!

でも、お天気に恵まれてラッキー! 

こんな峠を抜けるときは、お天気が一番です。

我ら、強運の持ち主みたい

峠を越えて、北斜面を下るときは、横のHさんの顔にも余裕が見えて、こんな景色みちゃったら、もう少々のところじゃ満足できないわね~なんて、にこにこ顔が戻ってきてました。良かった!

素晴らしい景色が続きます。

では

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