寝釈迦と相輪塔を見た帰り、そろそろ登山口だねーという辺りで、あれ?このテンナンショウ珍しくない?
見たことないような・・・
こんな所に黒い線が!
そばでhalさんも「見たことないかも~」と同意!
halさんが調べてくれて
ヒトツバテンナンショウと分かりました。
花を包む仏炎苞(ぶつえんほう)の色も2ブロックに分かれているし、何といっても上部を囲む黒い縁の線?が特徴的。
複葉だから、これで一枚の葉ってことでいいんですよね?
パッと見でマムシグサやウラシマソウの葉の形とは全然違いますね。
一株に一枚の複葉。よく見ると茎の途中から花が飛び出しているのも面白い。
テンナンショウも本当にいろいろあって楽しいですね。
茎も絣模様のようで渋い。
私はこの茎の渋さが気に入ったかも^^
ヒトツバテンナンショウ(一葉天南星)
学名:Arisaema monophyllum
サトイモ科テンナンショウ属の多年草
葉はふつう1個つけ、小葉間の葉軸が発達し、葉身は鳥足状に分裂する。仏炎苞舷部の内側は黄緑色で光沢があり、「ハ」の字形の濃紫色の斑紋がある。
ウイキペディアより
あなたはどのテンナンショウがお好きですか?
では
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