今日から6月ですね。
じめっとした重い空気感にヘタレそうですが、こういう時こそ、自分で自分を鼓舞して頑張るぞ!と、無理やり言い聞かせた今朝の私です。
5、6日はボタラバ登山部、谷川岳行ってきます♪
笑顔いっぱい!楽しみましょう!!!
さて、クロアチア!
ただいま、尖がったピークから下に降りているところです。
こうやって見ると、どうやっておりるの?道はあるの?って思っちゃいますが、距離は長いけれど、ちゃんと普通の道がついていて、普通に歩けました。普通ってどんななのよ?ですが、頼りない脚の私でも降りれたから、みなさん大丈夫!!!
結構、登ってくる人たちとすれ違いました。クロアチアの人達、けっこう山歩きが好きな様子でした。女性も多かったな~ 皆さん、明るくて、マナーがいいです♪
前の日に歩いた場所と、車で1時間ぐらいしか違わない場所なのに・・・咲いている花が全然違いました。どうしてかな? 高さの違いや土壌の違いがあるのでしょうね。
キバナノクリンザクラ(黄花九輪桜) セイタカサクラソウ
学名:Primula veris Primula elatior プリムラ・エラティオール
サクラソウ科 サクラソウ属 英名:カウスリップス オクスリップス
大形の黄色いサクラソウのキバナノクリンザクラが上の方では、一番沢山見れました。
このサクラソウはピレネーでも見たなぁ~~なんて思いながら懐かしく眺めました。
キバナノクリンザクラはヨーロッパから西アジア・シベリア南部にかけて分布しているとても一般的なサクラソウで、プリムラとして売られている園芸品種の元となる原種の一つです。
キバナノノクリンザクラかと思いましたが、どうもセイタカサクラソウの様な気がします。キバナノクリンザクラは色々な方向に花が咲くのですが、このサクラソウは花が一方にだけ向いています。
セイタカサクラソウは花が一方向にむき、森の中で咲くとあるので、どうもセイタカサクラソウが正解のように思えます。
セイタカサクラソウとキバナノクリンザクラの混在種もあるようです。
キバナノクリンザクラがカウスリップと呼ばれるのに対して、セイタカサクラソウはオクスリップと呼ばれるんだそうです。
Primula elatior プリムラ・エラティオール
英名オクスリップ(oxlip)は、キバナノクリンザクラと同じくヨーロッパに普通に見られるサクラソウ属の一種。外見はカウスリップに似ているが、カウスリップの花序が茎の全周につくのに対し、オクスリップの花序は茎の一方向に集中するという点で区別できる
と、ウイキペディアに説明されてました。
多肉植物ですね。ユーフォルビアの一種かな。これもかなりたくさん生えてました。
水の少ない岩場でも元気そう!
土壌が土壌だけに? そんなに花の種類は多くないですね。
高度が下がるにつれて、スターオブベツレヘムが、あちこちにたくさん。
まだまだフレッシュで楚々として見えます。
学名: Ornithogalum umbellatum ユリ科オーニソガラム属 多年草
英名:Star of Bethlehem
私達は、オオアマナとよく呼んでますね♪
5月の連休前ごろに、新宿御苑のラクウショウの下あたりがこのオオアマナの群生で真っ白になるので、よく知られてますね^^
展望がいい場所でランチタイム。
朝、イワンとkaoriさんが買ってきてくれたパンとチーズとハムでピクニックランチ♪
例のクロアチア特有の丸い大きなパンです♪ これがおいしい!
ここまで運んで来てくれて有難う!!!
お腹いっぱいで満足♪
まだまだ、町は遥か下の方だな~~
この写真はブラスタさんの写真。
食べ物を写してもないなんて、私は結構疲れてたかな~苦笑
さあ、もうちょいだ!
頑張ろう!!!
この辺りから、皆かなりへばってましたね。
皆じゃないか・・・
それにしても、いい景色!左端の突き出た半島の根元辺りにある大きな四角い建物がホテルです。あそこを目指すぞ~~!!
皆さん、ご機嫌は?
超々、ドブロドブロ~~
ははは、ほんまかいな???
降りてきたよ~~
下でこんな花見ました。
↑ これはエキウムかな?
頑張ったあとには達成感のプレゼント!!!
思い出に、皆さんとの記念撮影も載せちゃいます。
いつも思う事、それは、一人じゃ絶対登れない!!!っていうこと。
旅仲間に感謝です~~
では
続く