第1回ボタラバ植物さんぽ、いいお天気に恵まれて、お陰様で、和気あいあいと、とても楽しく終える事が出来ました。ほっと安心して、とーっても眠いです♪
少しだけ書いて、詳しくはまた明日。参加頂いた皆様、そして舘林さん、本当に有難うございましたm(__)m
舘林正也さんと歩く「文豪の街の植物たち」
11名+舘林さん
まずは神田川沿いを歩いて、椿山荘、肥後細川庭園へ。
ルート説明から開始。
そして、次に、なんと!舘林さんのザックから出てきたのは・・・ジップロック!
収集用に頂きました。
色々、葉っぱやどんぐりなどを持って帰るのはいいですが、虫がついていたりしますからね~これに入れて持って帰って下さい、とのこと。
わー 凄い! こんなことまでして頂くなんて、初めてです。細かい心配りに感心~!と、思ったら、次に、何やらまた出てきました。
観察用のルーペです。
これがとても役に立ったんです♪ 笹と竹の違いとか、観察しましたよね^^
(使えるようになるまで、皆さま、ちょっと時間がかかりましたがねー^^ 老人用の天眼鏡じゃないのですから、目をルーペに近づけましょうね~苦笑)
神田川沿いはとてもいい散歩道。保育園の子供たちと、おはようございます!なんて、挨拶をかわしながら、和やかな雰囲気で、植物さんぽ、開始致しました。
ここまで、ケヤキ、ソテツ、カジノキ、アベリア、ビワなども見ましたね。
↓ ここで観察中は・・・
このタネです。
覚えてますか?
さやがぱかッと開いて、種が出てきます。なので、タネは閉じても重ならない場所についてます~ へー、そうなんだ~
このタネは一体何の木のタネだったでしょう?
上を見上げると、薄緑色の大きな葉をつけた木があります。
そうです。アオギリ♪
こんな感じで、沢山の葉やタネを見ながら、のんびり、のんびり、ゆっくりとお散歩しました。
道端には、可愛い水色の花のキュウリグサ
いつもいつも、可哀そうな名だと、お陰で、皆で話題にするハキダメギク
牧野先生が掃溜めに咲いていたこの花を見つけて命名されたという花です。
でもでも、とっても可愛い菊なんですよね~
よく見てみて~~ 小さな黄色い筒状花が集まってて、白い部分は5枚の舌状花ですね。なんてかわいいの~~
今度、超アップで写してみようッと! 美しい~。
あまりにゆっくり歩いて、時間かかり過ぎ~苦笑、ということで、椿山荘に急ぎました。
というところで、明日にしますね。
ねむーー^^ もうダメだわ~~
では、おやすみなさい。
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