三浦富士ハイキングの帰り道、津久井浜観光農園によっていちご狩りをしました。じつは、いちご狩りをしたことが無くて、ずーっとしたいなーと思っていたのです。
したいと思う事はさっさとしよう! ですよねー
結果、本当に感激でした!!!
美味しかったのです!!!
こういう風に、トレイに練乳を入れてくれて・・・ちょこっとつけたり、つけなかったりしながら・・・はっと気が付くと・・・私、勇んで食べて、ヘタを近くにぽいぽい捨ててました。あらまー、ごめんなさい。こういうところに、普段のいい加減さ(だらしなさ?)が現れるのねー。本当にごめんなさい。
それにしても大きいな~~
これはスーパーでいつも買えなくて、値段だけをチラっと覗いてみるご贈答品のいちごに匹敵してますわよ!!! もう気持ちはるんるん♪ お口もるんるん♪ ぅますぎですこと~~
てのひらに乗せてみると、
ほら!この通り大きいですことよ!!!
なんだか隣りの列の方が赤いのが多いみたい!!!
隣の芝生は青く見えるのよーーと、言いつつ、いや確かに隣の列の方がいいかも~ と、落ち着きなく隣りに行ってみるわたくし。。。でも、観察眼は鋭いわよ!確かに隣りの方が良かった~~
皆幸せそうに、にこにこ♪
前に行った所より、うんと美味しいわ~~との声も聞こえます。
だって、だって、ホントに美味しい~~!!!
あとで品種を聞いてみました!紅ほっぺだそうです。
家に帰って、娘に美味しかったよ~~ 今度行こう!うちで行ったことないもんね。と言ったら、私行ったことあるもん!彼と!!!ですって!!!!
オーマイ!!! そりゃよかったね~~苦笑
行ったことなかったのは、運転嫌いな旦那を持った私だけでした。苦笑
思い起こせば、広島で育った私の周りには苺ハウスなんてなかったな~~
みかん山やレモンの島は身近だったけどね。
考えてみると、「いちご狩り」って、関東に越してきてから、よく耳にします。広島では、耳にする事が少ないかもしれませんね。
苺の日本一の生産県はどこだと思いますか?
静岡? 福岡? とか、すぐに頭に浮かびました。が、、、この頃、とちおとめとかもよく並んでるな~~
調べてみると、ほー、そうなんだぁ!!!
栃木県でした!!!
それもダントツで!!!
栃木の県民性は「控えめ」とよく言われる。イチゴ生産量が50年連続1位にもかかわらず、あまりアピールしてこなかった。絶対王者ゆえの余裕なのか-。そんな栃木県が1月15日、ついに重い腰を上げた。「いちご王国・栃木の日」を宣言、県を挙げたPRに乗り出した。
栃木県産イチゴには、主力の「とちおとめ」、贈答用の「スカイベリー」、夏イチゴの「なつおとめ」などがある。「あまおう」を擁する福岡県と比べると、平成28年の栃木県イチゴ生産量は2万5100トン。2位の福岡県1万5600トンを圧倒、都道府県別で49年連続日本一。JAとちぎによると、29年販売実績も福岡県を大きく引き離し、50年連続1位が確実な状況だ。
という記事が産経ニュースにありました。
「紅ほっぺ」は静岡県生まれのイチゴで、親の掛け合わせは「章姫(あきひめ)」と「さちのか」。1994年(平成6年)より静岡県農業試験場で育成・選抜が行われ、2002年(平成14年)に品種登録されています。
https://www.kudamononavi.com/zukan/strawberry/benihoppe
紅ほっぺは中まで赤いんですね。
アリガタヤ~~
今回もとっても楽しい(自分でいうのもなんですが・・・)山歩きとなりました。
ほど良い山歩きだったね~~と、皆は言ってたけれど、じつは私は登りの階段で太ももがやばかった・・・冷汗。。。 歩こうね!と、優しく自分に言い聞かせたのでした。10階の我が家迄階段を登るか・・・
来月は、長瀞アルプスから宝登山に行きます。花が早くて、きっと蠟梅どころじゃないかもしれませんが、何かは咲いててくれるでしょう。
興味ある方は、まだ数名大丈夫♪
http://botaniclovers.hatenablog.com/entry/2020/01/12/235408
歩くのがどうも・・・という方は、13日のボタラバティータイムも、会場にはまだまだ何人でも入れます。安城市デンパークのスタッフである長澤亜紀子さんがカナリア諸島の植物のお話して下さいます。肩の張らない会なので、楽しく和やかにやりたいと思います。ぜひ、お出かけ下さい。
詳細は
http://botaniclovers.hatenablog.com/entry/2019/12/16/190241
では
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