森吉山と赤水渓谷の旅から帰ってきて、ぼーっ・・・
なななんと!私にしては凄い!4日間も歩いて(いやー、kaoriガイドに鍛えられます^^)、帰ってきて、気が抜けて、だらーんとしてたいのもあったのですが、正直、頭が感動で固まっちゃって、興奮が治まらなかったのです~笑 頭の中の映像が紅葉の景色で埋まっちゃってて( ^ω^)・・・
しあわせで・・・
機械に触りたくなかったの~。
でもでも、現実に戻って、さあ、また頭を回転させましょう。
そういえば、Yoshidaさーん、病院にいらっしゃるとお聞きしました。一日も早い元気復活祈ってます。お大事に!!!Yoshidaさんの為にも頑張って書きますね♪
時は10月1日 約20日前
山行最終日は秋田駒ヶ岳でした。何年振りでしょう? まだ山歩きを始めて間もないころ、初夏の秋田駒ヶ岳を歩いたことがあります。前のブログを振り返ってみると、2012年7月でした。
ミヤマウスユキソウやコマクサを興奮しながら写したのをとてもよく覚えています。緑の秋田駒からどんな風にお色直しをした秋田駒に出会えるのか楽しみでした♪
トイレを済ませ、ここから歩き始め、ただいまの時刻9:00ちょうど
くまさんに会いませんように!
少し歩くと、もう眼下に紅葉の山肌が広がっています。
綺麗だね~
スマホのカメラは2倍で写すと、画像が超荒くてごめんなさい。パソコンで見るには忍びないですね。カメラを持って歩く体力が今はないのでご勘弁を!
雰囲気だけでも。。。
登ってきた道路が見渡せます。
気持ちいい~~!!!
さ、えっせこらせと登りましょう。よいしょ、よいしょ!!!
秋田駒ヶ岳は、
十和田八幡平国立公園の南端にある秋田県第一の高峰。
山頂部には北東-南西方向に2つのカルデラが並び、本峰の男岳(おだけ、1,623m)や火口丘の女岳(めだけ、1,512m)、寄生火山の男女岳(おなめだけ、女目岳とも書く、1,637m)からなっています。地元では「秋田駒(あきたこま)」とも呼ばれていて、昔は女人禁制の信仰の山だったそうです。
高山植物が豊富で、山頂一帯に咲くヒナザクラやタカネスミレ、コマクサ、エゾツツジなどの数百種類の高山植物群は、1926年(大正15年)2月、秋田駒ヶ岳高山植物帯として国の天然記念物に指定されました。
ふー、登りを少し頑張ると展望台に到着です。
前の時にガイドして下さった高橋修先生が、滅多に見れません!といってらした田沢湖が!また今回も見れました!!! 高橋先生、また見れました!
ラッキー♪♪♪
紅葉も見事でしょ?!?
この日の紅葉ぐあい、どんぴしゃでした!!! コロナでどうもまだ~と動きにくい方。そうだ!yoshidaさんもぜひ堪能して下さい。
本当に綺麗でした。
いいね、いいね。
わお! お見事じゃ~
どひゃー これぞ、錦繍だよー
ねー、ねー、栗駒山って、日本一の紅葉って言われるよね? 今度行きたい!っていうと、kaoriさん曰く、こんな感じだよ~~ そっか~ じゃいいか!もう登ったし!!! と言ってもやっぱり行ってみたい。近いうちに行くぞ!笑
あの山に登るよ! ほいさ!笑
これを登りきると阿弥陀池が見えてきました。
懐かしい!
今回は少し寂しく静かな景色が広がってました。
さ、どうしましょ?どのルートにしましょう?
まずは最高峰の男女岳へ
これが苦手な階段続き。
超超苦手なの~~
えんじ色に広がっているのはチングルマの紅葉
手前はミヤマダイコンソウ
チングルマ、凄いわ~~
大の苦手の階段をひーふーはーふー
なんせ、4日目だからね。
と言い訳をすることもできず、コツコツと( ^ω^)・・・
登り切った男女岳の頂上からは登ってきた風景が見事に広がっていました。
そして、いつもの賑やかな撮影会。
まずはおひとり様~
登頂NO210 秋田駒ヶ岳男女岳 1637m やったね!
前回はここは登らなかったので、嬉しい^^
そして団体様で~
みんないい顔してますね!
そりゃそうだ! この景色と自分の頑張りと、めちゃ満足やん!!! 山にはコロナもいないしね~ ネガティヴ要因入りこむ余地なしやーー
ランチをささっと済ませ、下山!!!という時に、あれ~~右足が!!!動かん!!!
必死で右足をかばいながら、どうにか池まで下りました。
ほんま、いつもぎりぎりや~~苦笑
というところで、夕ご飯の用意なので、続きます。
↓前の記事はこちらです。
秋田駒ヶ岳 @東北ボタハイ 7: シンガポール~横浜スケッチダイアリー2
では
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