2014年1月23日 (木)の記事です。
昨日の記事のビオラ・コンゲスタ Viola congesta の近くの山で見れました。
今までのビオラに比べると華やか。葉の形が今までのと違い、花の大きさも少し大きめです。といっても、今までのビオラが小さすぎ。笑
カメラと比べるとこれも大きいとは言えません。
ギリギリ咲いていましたが、残念ながら時期少し遅くて、株は結構ありましたが、かなり萎れてました。満開だったとしたらさぞかし豪華で綺麗でしょう。
風が強くて、砂埃で何度もカメラが動かなくなって壊れるかと思いました。ビニール袋を用意して、すぐに入れるようにしなくてはいけないと学びました。シャワーキャップがあると便利よ~Bさんが教えて下さいました。
なるほどですね。
上の写真でも細かい砂が花の中にまで沢山溜まっています。
かなりの砂が舞い上がるんですね。
このビオラの柱頭もまた面白い!
この子は横からも写せました。
距も面白い形です。
みんな写すの頑張ってます。
↑この写真好き~
いつもの癖で、花からつい人に被写体が変わってしまいます。写している人にとても愛着が湧くんです。一生懸命な姿ってぶれてなくて魅力的。一瞬すべてが止まった瞬間です。これをゾーンに入ってるって言うのでしょうか?それに近いですね。
みんな集中力凄いです。
この傾斜に止まってることだけでも凄いのに・・・
見とれてつい写しちゃいました。やだーぁ!ってAKさんには言われそうですね。
ごめんなさい。
白いタイプもありました。
ビオラ・コチレドン
優美なビオラでした。
こんな株が花盛りだと素晴らしいでしょうね。
これはまた後半ツアーでも見られるそうで楽しみです。
落ちていたのでついでにパチリ。
基部の方はかなり太いですね。
この日のランチは湖のそばで
美味しかったと言いたいけれど、正直だんだん食欲低下。
サンドイッチにも食傷気味。サンドイッチが素敵にシンプルなの。野菜なしのハムとチーズばかり続くと喉通らなくなりますね。次回は何か持って行くものを考えましょう~ (って次回があるのかい??!!www)
でも、周りの景色は素晴らしい~~
残雪をバックにこの花は何でしょう?
足元には小さな花がたくさん 写真で見るとまるでニッコウキスゲ?ですよね。ですが、ですが、めちゃくちゃ小さいんです。
あはは、ね!ちいさいでしょ?!
ミニチュア・ニッコウキスゲ!!!
ロドフィアラ・モンタナ Rhodophiala montana ヒガンバナ科
とっても愛らしく咲いていました。
日本では、なかなか花の草原を歩くことはできないですね。
日本の自然は乏しくなってるな。こんなに自然な花いっぱいの光景を見ていると、そんな日本を思い出し少し淋しくなってしまいました。
これで前半ツアー予定の7種類のビオラを全部見る事が出来ました。無事、目的達成です。Mさんご苦労様です。感謝です。
ホッとして、バスはタルカに向かい出発しました
では
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