毎年の楽しみが今年もやって来た♪
今年もマンションの敷地にスノーフレークの群生。
白い貴婦人たちが誇らしげに咲いている。
スノーフレーク 学名:Leucojum aestivum ヒガンバナ科
スノーフレークは、オーストリア、ハンガリーなどに分布する球根植物。日本の気候では秋に球根を植えて、4月~5月に花を咲かせます。花がすずらんに似ていて、葉がスイセンに似ていることからスズランスイセンとも呼ばれ、オオマツユキソウ(大待雪草)とも言われます。
他に、ぱっと見で似たのが、スノードロップやドイツすずらんとかありますよね。名前を思い出すのが少し大変。
私はお菓子の名前に似てた→コーンフレーク→スノーフレークと覚えてます^^
属名のレウコユムは「白いスミレ」と言う意味で、花が白色でスミレに似た芳香を放つことに由来。種小名のアエスティウムは「夏の」の意味なんですって。
花は鐘形で垂れ下がり白色で、花弁の先端には緑色の斑点があるのが特徴で、この斑点が可愛いですね。
そして、そばではユキヤナギも暴れて、モクレンも咲き始め、春のぐっと強いエネルギー放出してます。
エネルギー度高いね!
私達も春のエネルギーに負けずについていきましょう。(⌒∇⌒)
今日もどうぞ良い日を!
では
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