オキナワギク キク科 学名:Aster miyagii
沖縄、花の観察ツアー、最期を飾ったのはオキナワギク。
隠岐の島でダルマギクを見てから、どーもキクが好きになってきている。
ダルマギクの葉っぱも可愛かったけど、このオキナワギクの根生葉もとてもキュート♪
沖縄と奄美大島で見られる固有種だそうだです。沖縄では特に東海岸に見られます。
海岸に沿って歩いていくと、岩の斜面に沿って、高い所まで沢山咲いていました。
最後に木原浩先生に写真の撮り方のミニミニ講座をして頂きました。
木原先生はほとんど花の周りの掃除はなさらないそうです。そのまま、あるがまま。。。がいいよ!ですって!
例えば、下の写真の中で垂れ下がっているヤシの葉がありますよね。あの長い葉っぱ邪魔じゃないですか?という問いに、あれが自然だよ~そのまんまがいいよ、っておっしゃってました。
オキナワギクについては
いがり先生の撮れたてドットコムへどうぞ→
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result55362.htm
オキナワギクは秋から冬にかけて咲く。おおよそ10月から1月。
海岸に咲くキク、いいな~
西海岸に咲くイソノギクは通年咲くそうです。イソノギクも見てみたいな。島の植物って面白いとは、よく耳にしてきたけれど、それほど興味がなかった。。。むむむ、今年の3つの島で印象が変わってきましたぞ!
島! 意外に面白い!!!
では
*****