秋の気配を日に日に感じるこの頃ですね。
秋と言えば、食欲の秋でしょう!
小布施と言えば、栗です♪ 時間の許す限り食べてきましたよ!
新幹線で長野まで、1時間半。そして、長野電鉄で30分。あっという間に小布施に到着です。ぜひぜひ、足を運んで、小布施栗をご賞味くださいませ~
栗を求めて、年間120万人もの人が訪れるという小布施。
小布施の栗といえば、ブランドもの!!! 何がどうブランドものなの?ですよね。
それはこういう所以から。なんせ、徳川家が絡んでますから。。。かつては、小布施栗は徳川家の厳しい管理下に置かれ、収穫された栗は究極の品として、徳川家に献上されていたと聞きます。
「徳川三大果」というのをご存知ですか?
へーー、今知った~~でしょ?!^^
今年も新栗の季節がやって来ました。
この時期限定、しかも小布施でしか食べることの出来ない、特別の栗のお菓子がたくさん登場します。
あー、また行きたいです!www
今回も 勿論、食べましたよ!
まず筆頭にあげるべきは
小布施堂のカフェ「えんとつ」で通年食べることの出来る「モンブラン朱雀」
大、大、大行列のできる 栗の点心「朱雀」と違って、いつでも食べる事が出来ます。
それでも 「えんとつ」の前には、順番待ちのノートが置かれて、待っている人が沢山いました。日曜日ですものね。
向こうに、枡一酒造の煙突が見えます。
カフェ・えんとつは枡一酒造のオーナー市村家の中にあります。
邸宅に遠慮なく入らせて頂けるのも嬉しいです。だって、普通、興味津々でのぞき込むのがお金持ちの邸宅。それが、入っちゃっていいの?っていう感じで、すーっと入らせて頂けるのです。それだけでも建物好きの私には嬉しくて仕方ないです。
ここが入り口
この門をくぐれるだけでも幸せ。
カフェ・えんとつは、こんなカフェ。
「こんにちは~ 3時に予約しています○○ですが・・・」
予約出来るのは、同系列の宿桝一客殿の宿泊客にだけの特権です。嬉しい!
インテリアは、和モダン
和の格式高い、古い建物にもしっくりと調和するモダンさです。
お店のロゴ 分かりますか?
えんとつ 円 突 ♪
究極にシンプル
素敵
お値段は、飲み物付きで、1500円。
大きいそうだし、お昼ご飯を食べたばかりだったので、二人で一個をシェアして、ちょうどいい量でした。
それほどのたっぷりのビッグさです。
じゃじゃーん
いよいよ 来ましたよ!
いよいよ 食べれる♪
まずは真上から一枚
そして、立体的に斜めから ぅまそう~~
たかがこのケーキ一つを何枚写すんじゃーーwww
フォークを入れてみました。
おおーー 期待通りだわぁー
おいしい!!!
食べ進み、いよいよ、中身に到達です。
ほおっ!!! 予想以上のものが~~~
冷たいものが入ってる!
結構 層になってますよ!
ぅままぁ~~いいぃぃいいいいい!!!!!
色々調べて行かなくてよかったです。
中は・・・
↑ ぐる旅⇒ https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2142/ からお借りしました。
下から、スポンジ生地、イタリアンアイスクリーム、栗かのこ、カスタードクリーム、栗餡という具合に積み重なって、層になっていました!!!
生クリーム使ってないので、重たくない。。。
ぅまーーー!!! 目の前でchiakiちゃんが納得のご様子。
ぅまーーー!!! このアイスクリームの冷たいのが微妙に良くない?と、わたし。
うんうん、ぅまーーー!!!
超納得で食べちゃいました。
し・あ・わ・せ~~~
ぜひ、食べに行ってみて~~!!!
余談ですが、、、
えんとつの椅子の生地。いつもボタラバティータイムで使って会場のヒルサイドサロンで使われている椅子の生地と同じ、ミナ・ペルホネンの生地でした。
親しみが沸く♪
えんとつ⇒http://www.obusedo.com/store/detail/entotsu.html
では
*****