Botanic Lovers

ボタニック・ラバーズ

↑ 新潟、国上山 キクザキイチゲとカタクリに癒される

エキウム・シンプレックス@第12回ボタラバティータイム4

昨日の記事のニョキニョキしたモノ

というところからの続きです。

遠くからの呼び声のする方を見てみると・・・

 

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 うん? 何か見える?

 そうそう、ニョキニョキしたモノです。

100㎜マクロレンズで写してみると

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あーー!!!

あれ?? あれよね??

展望台らしき場所の下に飛び出て生えてます。

ほーー! エキウムってあんななのね~

 

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 写真を撮りつつ、急いで展望台に向かいました。

下の方にも数本生えてます。

首をもたげているアザラシのようでもある^^

でもでも、生えているのは崖の下だよー

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まずは、一番近いのを 展望台からパチリ

何だかトピアリーみたいでもあります^^

 

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ガイドさんが崖を下りていって、写真撮りましょうか?と、聞いてくれました。

うーむ、お願いしたいけど、

下りていきたい気もする・・・

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お転婆な私は、お転婆な数人と崖を降りる事に決めました。

やっぱり自分で写したい。

エキウムのそばにもよってみたい。

気をつけながら、よいしょどっこらしょ~ 

 

降り立ってみると、やはりエキウムは背が高いです。

かっこいい!

 

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降り立ってみると、足場がななめってて、けっこう大変。

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でもでも近いのはやっぱりいい。触ってみたり、くんくんしてみたり^^

 

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斜めに生えているわけでなく、地面が斜めなんですよね。

 

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高さはこんな感じ

勿論、記念撮影しましたよ。

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自分でも思うけど、なんだかイキイキしてますよね、今よりも。

なんでやねん?! もーー と思っても仕方ないか・・・ 歳とっただけやねん。中身はこの頃より、少しはマシな筈ですことよ(^。^)

この方はどうでしょ?

おほほ、安心しましたわ~ この方も今より若い!!! この方とは、ティータイムで話して頂いたデンパークの長澤亜紀子さん。

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おほほ、そんなくだらないこと言ってないで、そんなことよりも^^  

この巨大トロフィーのようなエキウムのそばには、かわいい赤ちゃんが沢山見られました。

 

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 二年かかって大きく成長していくんですよね。

エキウム・シンプレックスカナリア諸島原産ムラサキ科シャゼンムラサキ属の二年草。

けっこう風もキツイ厳しそうな環境です。雨も少ない環境が好きそうです。

青い海をバックに隆起してできた地形が印象的な場所でした。

 

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一番最初に見たエキウムだったからなのか、乱立する赤い塔のウィルドプレッティよりも、何故か、この白い塔の方をよく覚えています。

環境の厳しい所に生えていたからかな?

天に向かって、曲がりながらも素直に伸びている姿は、無理なくていいですね~

 

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学 名:Echium simplex DC.
英 名:pride of Tenerife, white tower of jewels 

種小名simplexはラテン語で「分枝しない、単幹の」
カナリア諸島テネリフェ島の標高50~350m付近に自生
希少で、極めて自生地が限られる
マデイラ諸島の庭で栽培され、その後、岩場に帰化したとの報告がある

 

日本では、エキウム・シンプレックスは、2005年5月、デンパークで、アメリカのロングウッドガーデンから分けて頂いた種子(分果)で初めて育ったんですよ。とは、亜紀子さん。もちろん育てたのは亜紀子さん。

根っからのタネ大好き人間。

花はどうでもいいんです。花はあんまり好きじゃないんです。

なんて、仰ってましたね~(私とえらい違いじゃ~ それでも友達なんだけど…色々違っていいんですよね~~^^)

とにかくタネを取って、育てるのが好きなんだそうです。

小学生の時に初めて買ってもらった植物がハエトリソウだそうです。

 

ハエトリソウってどんな植物だっけ?

ハエトリソウ"Dingleys Giant".JPG

おおー、これか~~

いや、分かる! 

私も観察するには、パンジーとかよりこの方が面白そうだわ~~

だって、意志持ってそうだもの~~ 

会話できそうだもの~~

 

去年あたりから、京都府立植物園でもエキウム・シンプレックスを見ることが出来るようですね。チャンスがあったらぜひどうぞ。

 

では

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