信夫山を歩いているとゆずを収穫している方に出会いました。
持ってっていいよ~
そういわれ、うふふ(´∀`*)ウフフ
ちゃっかり頂いて帰りました。
信夫山周辺にはゆず畑が広がってました。
青空に映えてゆずが輝いています。晩秋らしい和みの景色です。
え? こんな寒いところでゆずが出来るの?
柑橘類いっぱいの瀬戸内海で育った私の一番の疑問でした。
信夫山のゆずは「北限のゆず」なのよー
といわれて、へーそうなんだぁ。
「見た目は無骨だが皮が厚くて香りが強く味がいい」と評判なんだそうです。
温かい地域で育ったユズは、見た目はきれいで柔らかなのですが、信夫山のユズと比べると味も香りもだいぶ下がるんだそうで、私も数個頂いてるんるん♪ でもまだ食べてませんが・・・煮てみようかな。。。
信夫山では、江戸初期から栽培されていたようで、昭和元年の資料には栽培430本、産量約10トン、販路は遠く新潟・山形・北海道まで売られていたそうです。
現在では、温暖化の影響で岩手県までユズは出来るようです。
知らなかった~~
信夫山ガイドセンターの記事から学びました。
きのうからぐんと寒くなってきましたね。
体調気をつけましょうね。
では
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