「佐渡太鼓体験交流館」に行って、少し太鼓を叩かせて貰いました。
太鼓を叩くの好きなんです!
めちゃくちゃですよ^ ^ でも、なんだか昔叩いてたような気がするんです♪
気持ちいい!!!
佐渡には古くから太鼓文化があり、金銀山の抗夫が鬼の面をかぶって、太鼓を打っていた鬼太鼓のことが古い文献に残されています。
そんな太鼓文化の多く残る佐渡に超有名な太鼓集団があります。
皆さん、ご存じ鼓童です。
日本で太鼓パフォーマンスといえば、鼓童!
佐渡の南端の小木町に本拠があります。
この太鼓体験館には鼓童が作った大きな太鼓が2個置いてありました。
その一つが下のケヤキの木をくり貫いて作ったという太鼓。
迫力あります。
響きます。
少し叩いて貰いました。
いい刺激となりました。
身体に響いた!!!
身体が喜んでます!
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鼓童は創立40周年を迎えます。
その40周年ツアーのチラシに、永六輔の詩がありました。
印象的だったのでどうぞ。
君達の太鼓は
そこにあるだけで
充分に鑑賞に耐える工藝品であり、
美術品なのだ。
だから、君達も
そこにいるだけで
存在感を示せる
人間であってほしい。
その上で太鼓と向き合うと
君達は中途半端な
人間であるよりは
純粋に「童」であることに
徹することでしか、
対応出来ないことに気づく。
その時君達は
鼓童なのだ。
では
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