きのうはマンションのエントランスに買ってきたガーデンシクラメンを植えました。何が大変かって、土壌作りがめちゃくちゃ大変なんです。掘れば出てくる特大のコンクリートの塊り!30年放置されてた場所です。
この場所、全く花を植えるには適していない暗い場所。
だから放置されてた場所。
苔かシダぐらいしか植えられないと思ってました。
ね、昔はお便所のそばに植えられていた植木の代表格のアオキがそばにはあります。日陰に植える植物代表格^^
なのにどうして植える気になったかと言うと・・・
数年前にエントランスの電気が変わったのです。
LEDに変わったのです。
LEDに変えたときは余りに明るすぎとか眩しいとか言われもしましたが、あっという間にその明るさにも慣れ、、、笑
もう今では当たり前の明るさになってます。
去年ふと思ったのです。
もしやLEDで植物は育つ? これぐらい明るければ夜の間に植物は育つ?
実験してみようと・・・
そこで植えたのが上の写真のシクラメン。(新しく植えたのも入ってますが・・・)
見事に成功!!!
植物は太陽光でなくても育つという事が実証できました。
この子たちは夜の間中光を浴びて育ち、昼間は日陰で日当たりはほぼありません。
昼夜逆のお生活!笑
意外に育っています。
逆に怖いのは夏の暑さかな・・・
今年は猛暑だったので、溶けちゃったものもありました。暑さだけでなく雨が多いとまるでダメになるけれど、それはもう仕方ないです。
花が無くなっても葉っぱを楽しむことが出来たり、けっこう楽しめます♪
葉だけの時期に何かほかの植物をプラスしようかと思案中です。
LEDで植物は育つか?
太陽の光には「可視光線」と「不可視光線」があり、そのうち植物が育つのに必要なのは可視光線の青色と赤色の光だけなのだそうです。
人工的に赤や青の光を当ててあげることで、植物は光合成を行うことができることになりますよね。
赤色光には光合成を促す効果があり、青色光には実や葉を大きく形成する効果があるのだそうです。
人工の光による植物栽培は以前から行われていましたが、太陽灯や白熱灯を使うには電気代がかかり過ぎて大変。
LEDであれば電気代が安く済むから、これからも植物を育てる世界ではLEDが活用されそうですね。
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夢中で便所座りで2時間ぐらい作業してたら、今日は脚が・・・
なので、今日は休憩。
また明日仲間と作業です。
では
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