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チリ・アルゼンチン ロゼットビオラの花旅24 2013.12

2014年2月22日の記事です。

カテドラル山へ@ロゼットビオラの旅24

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2013年12月26日 
アルゼンチン・バリローチェ近郊のカテドラル山へ

とうとう花観察、最後の日となってしまいました。

ロープウェイで登って、そこから少しハイキングします。朝早すぎてロープウェイはまだ動いていず、暫し待ちました。

そばにルピナスが沢山群生しています。綺麗~

写真撮影の練習にはいいチャンス♪ 私はパチリパチリ撮ってましたが、他の人は珍しくないの? やっぱり世界中を花旅している人たちは違うわ~ 皆ルピナスには関心ないみたい。世界中どこにでも生えてるんですって!

よくあるわ~でお終い。苦笑

    
帰化植物ではあるものの、やっぱりルピナスは綺麗♪

濃淡の美しさに心を奪われます。

帰化植物って嫌われ者扱いされたりするけれど、ルピナスも悪者じゃないし、地球規模で考えるとそれも仕方ない変化と私は思ったりします。植物って、必要なところに必要なものが生える。そんな気がするんだけどな。

もちろん、人が作為的に植えてない前提での話です。

何故か感覚的な思いですが、植物って、凄い存在の様な気がするんです。

種がなくても突然姿を現すこともある、ということも耳にしたことがあります。

?????

と、思う人がほとんどでしょうが、

もしかしたらあり得るかも・・・

と、思ったりもします。

どう思いますか?

だって、物は全て突然存在し始めたのですよね?

では

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