四国と言えば、山もいいけれど、なんてったって川でしょ!という人の方が一般的かもしれませんね。我々も欲張って川も楽しんできました。
四国の川と言えば、まずは四万十川(しまんとがわ)かな・・・ゆったりとした流れの四万十川もいいですが、愛媛県石鎚山系から高知県を経て、太平洋に流れ出す仁淀川も有名。仁淀川(によどがわ)の渓谷美、そして仁淀ブルーといわれる清流の透き通る青!を楽しんできました。
仁淀ブルーと言えば、中津渓谷、そして安居渓谷。
綺麗な水でした~^^
まずは中津渓谷。
朝8時半、中津大橋でガイドのようこさんと合流。楽しいガイドをして頂きました。
こういう風なガイドの様子、懐かしいな~ 私もシンガポール植物園でよくやってた(⌒∇⌒) 写真の花はヤマトグサ。
清流と関係ないけど、一番よく覚えているのは教えて貰ったミズヒキの話
どうしてミズヒキの葉っぱには真ん中辺に色の濃い部分があるのでしょう?
答:弘法様が筆をぬぐったのだそうですよ(⌒∇⌒) そういうことね!苦笑
もちろん、どうして四国は出来たかとか、どうして水が青いのかも聞きました!が、うーん、イマイチ記憶の彼方です。苦笑 光の反射や吸収がどうのこうのです~(笑)
一生懸命、説明して貰ったのにね~
お次は安居渓谷
ヒエを食べて育ったというようこさんに変わって、こんどはお坊ちゃまだったというガイドみつおさん。
おおー!水は確かに青いざます!
まずは飛竜の滝へ
だが、道の石がよく滑る!!!安居渓谷では男性諸君が見事にひっくり返ってました。無事でよかったけど・・・
香織さんが何やら撮影中。何かといえば、、、これです。
これです!って、これじゃ、全然分かりませんね。ものすごく群生してました。
これです!
ダイモンジソウです。
よく見ると、大でしょ!
写真じゃ無理ですが、安居渓谷の水の青さは素晴らしいです。
ついつい、水と戯れてまする。
無理じゃとて、伝えようとするのが人の強欲じゃのー でもちょびっとは伝わったかな?
透明度が素敵です♪
久しぶりに水をゆっくりと触り、感じました。
清らかさは人の心を掴みます。
ガイドさんたちがとても頑張ってらっしゃいました。
素晴らしい。
四国でもシロヨメナが沢山咲いてました。どこでも元気がいい♪
仁淀ブルーはなぜ青いの?その答えなどなど諸々はこちらへ→一般社団法人 仁淀ブルー観光協議会 (niyodoblue.jp)
では
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