Botanic Lovers

ボタニック・ラバーズ

塔ノ岳から丹沢山への道は見事なシロヤシオロードでした♪

永沢まこと先生有難うございました。

もう一週間がたつでしょうか。9日の夜、画家の永沢まこと先生の訃報が届きました。1月8日85歳でお亡くなりになったそうです。

ついこの間、先生の事を思い出し、もうずいぶんお歳になられている筈だけどお元気かしら?と思ったばかりです。

永沢先生との出会いは、私の人生には無くてはならない出会でした。約20数年前、先生の絶頂期だった頃、ペンスケッチを教えて頂きました。その技法は鉛筆での下書き無しで、スケッチブックにサインペンでいきなり描くのです。上手く描けるかな~等という ためらいは線に現れます。ためらい線ほど汚い線は無いとよく仰ってました。間違ってもいいから気を込めて勢いよく気持ちよく描きなさいと!失敗も面白いって!

ペンスケッチをする事で人生を教えて頂きました。

     
一緒にイタリアに行って、ここで一緒にスケッチしたな~

先生は自然の中より、街中の人が大好きでした。人を描くことの苦手な私は、先生の描く人の動きや表現力に憧れてました。先生の手にかかると人が生き生きするのです。抜群に魅力的でした。

書き直しできないペンでよくも描けるものだ!と感心ばかりしてました。

         

私のことをカラーリストだね~!と言って下さったのも永沢先生。吹き出しちゃうような人しか描けない私にも、私なりのいい所を沢山教えて頂きました。私の人生の転換期に出会えたのが永沢先生です。

今はカメラだけど、あの頃は大きなスケッチブックをいつも持って歩いてました。いろんな国をスケッチブックをもって歩いてました。目の前の魅力的な世界をどうにか表現したくて・・・下手でもいいから自分らしい表現が出来ればいいな~と夢中で描いてました。

シンガポールでひょんなことからスケッチクラスを始めた時もお便りを下さって励まして頂きました。嬉しかったです。

シンガポールでは、先生の絵とは全然違うけれど私なりの絵をかいて楽しい日々でした♪ 沢山の楽しい仲間もできました。

懐かしいな!

永沢先生、有難うございました!!! 

先生の事だから、あの世でもニコニコ笑ってペンを握ってらっしゃるかしら?!

先生の魂がいつまでも生き生きと輝かしいものであります様に。星を見て思い浮かべる人がまた一人増えました。

この世で繋がったご縁を大事に精一杯誠実に生きて参ります。

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懐かしい13年前のブログで永沢先生の筆跡を久しぶりに見てみました。懐かしい。昔はスケッチ描いてはブログに載せてました。下はその頃先生からポストカードを頂いた日のブログ。

 

2008年10月 3日 (金)

 

Singapore River @スケッチ

Singapore_river_2

サイズ F6 コットマン水彩用紙

シンガポールリバー、去年までは潮の満ち引きで川底が見え隠れしていましたが、湾が堰き止められてからは、そんな景色は見れなくなりました。湾を堰き止めて水の濾過装置を設備して、マレーシアから水を買わなくてもいいようにするらしいですね。どんどん前進のシンガポールです。

 

Rimg0012_2Rimg00132 新宿歌舞伎町(永沢まこと) 

さて、私にスケッチのご縁を下さった永沢まこと先生から、遥々シンガポールにポストカードが届きました。

下書きせずに、油性サインペンで描き、透明水彩絵の具で色を塗る手法は、先生から教えていただいたのもです。

先生に初めて、横浜の朝日カルチャーセンターでお目にかかったのが、ついこの間のことのよう、あっという間に7年の歳月がたちました。

 

永沢先生もそろそろいいお歳(?)ですが、お元気そうで何よりです♪絵からそんな感じが・・・笑 ホントお元気そうです。

私はとんと劣等性なんですが、私のスケッチ教室の弟子達は、それは、それは、楽しくて愉快な生徒達。絵の腕前もなかなかのものなんですよ。いつか機会があったら、ぜひ皆さんにも見て貰いたいです!!!

私の生徒達最高!!!

シンガポール生活最後にいい思い出をいっぱい貰いました。

まるで神様からのプレゼントのよう。

そうよく思います。

ありがとう♪

さあ、今日も描こう♪

では

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シンガポールでのスケッチを思い出した。

 

   

 

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懐かしいです。

では

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