六花の森、水の流れに沿ってエゾノリュウキンカ
この花を見ると北海道に来たな~と思う。そんな花。フキに似ているので「ヤチブキ」と北海道人は呼んでます。
リュウキンカより大きい。北海道の花はどれも大きくて目に飛び込んでくる。のびのびしてるんですよね、すべてが。
この小川の向こうに視線を移せば、遥か向こうは広い丘になってるんだけど行く時間なかった~
丘の手前、ちょっと茶色っぽい色になっているのは「ハマナシ」よく私達は「ハマナス」といいます。前に行った時には花が咲いていたけれど、今回は元気復活の為に低く強剪定したばかりでした。
5年前の7月の様子↓
「はまなし」と「はまなす」については、こんな説明があります。坂本直行さんは六花亭の花を描いた画家。
今の季節の写真と比べると面白い
目線を少し左にやると・・・
花盛りの大木が。きっとエゾノコリンゴだと思うけど・・・
楽しそうに撮影会♪
この時kaoriさんが飛んできて、凄いの~クロユリの群生が!来て来て~というお呼び出し^^ なになに??? クロユリ? 群生? イイじゃないですか!!!w
むひょーwww
終盤に差し掛かってて、雄蕊の綺麗なのが少ないけど、これだけ沢山咲いてると見応えあるね。自然じゃなかなかこうはいかない。
クロユリ大満足(⌒∇⌒)
北海道お馴染みセンダイハギ
そうそう、念願のオオバナノエンレイソウもギリギリ見れました。
が、やはり大群落を見に行きたいな。
↑ともちゃん提供
癒しの森「六花の森」今回も又素敵でした。
では
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