Botanic Lovers

ボタニック・ラバーズ

伊豆 金冠山山頂より

のんびりお散歩、いもり池@火打・妙高山 7

最終日 お天気いいからちょっとドライブしましょ!
いもり池にやってきました。妙高高原池の平温泉の中央に位置する周囲500mほどの池。遊歩道が出来ていて一周15分でお散歩できます。

さっきまで見えていた妙高山の山頂が雲に隠れてしまった。

あそこをああいう風に頑張ったのね~ まだまだ新鮮な記憶!ふーふー言いながら登った斜面はあそこね~ よく登ったもんだ! 登る前にネットであの景色を見たはずなのに、人間って、自分が経験するまでハッキリと会得されないものですねー

今はよーく分かる!妙高の山容!!!

サワギキョウ

   
   サワヒヨドリ 


ツリフネソウも久しぶり

のんびりお散歩気持ちいい♪

スイレンの花が綺麗 水面に雲がたなびく やはり連想されるのはモネの睡蓮?

でもね、この外来種スイレンがはびこってしまって、もともとあったヒツジグサなどがどんどん減ってなくなってきて・・・スイレンを人力で必死に除去する作業が行われているようです。

外来種が入ってくるのも仕方ないし・・・

何が最適な状態なのか難しいですね。

ただただ、あまりはびこると、ここの売りの「逆さ妙高」が見えなくなるといけないので、そこだけは見えるスペースを空けているみたい。

私はスイレンの中に妙高山を入れたかったので、こういう風に写したけど・・・

ここの左側に広い四角いスペースが作ってあって、お天気バッチリの日には、バッチリの逆さ妙高が楽しめるように意図してスイレンが取り除かれてます。

懸命に池の手入れをしている人たちの存在を再認識しました。どこにも影で頑張ってる力があるんですよね。そういうことに気づく人間でいたいですね。

いもり池には、今年の4月にオープンしたばかりのビジターセンターがあります。

建物のデザインも展示も素敵♪ 

模型で歩いたルートを再認識。

ほー、ここをこう歩いたのね。

どうやって出来たのか山の成り立ちをお勉強中。私、どうも地学とか全く興味なし。 ね、だからこうやって遠くで写真撮ってる。。。いつもこんな風。なんでやろ?そんな遠い昔に何がどう変化したかって・・・実感できないものに興味がわかないの。

今ここ。

今ここの美しさを実感出来ればそれでいい。

展示、素晴らしかったです。近くにいらしたらぜひどうぞ。ノースフェイスショップなんぞも入ってた。現金で買えないショップ。そんなお店、増えてきましたね。私の通う眼科も現金では支払いが出来ません。

なんて話がそれましたが、来月は紅葉の逆さ妙高がいもり池に映るのかな。

北陸新幹線に乗ればあっという間。

また再来したいものです。

では

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