昨日の記事のバナナの葉つながりで懐かしいシンガポール時代に書いたブログの記事をコピペします^^ 15年もたったのですね。シンガポールのインド人街の雰囲気を感じて頂ければ嬉しいです。
2007年9月27日 (木)
フィッシュヘッドカレー@バナナリーフ アポロ
シンガポールの代表的料理であるフィッシュヘッドカレーを食べてきました。
バナナの葉っぱを敷いて食べさせてくれるよ~!というと、即、ええっ、行きたーい!!!日本から来星の友達3人組さん、聞いてみると、なんでも、返事は行きたい!食べたい!なんですが、バナナの葉には特に興味を引いたようです。
まずは、代表格のバナナリーフ・アポロに行ってきました。2週間ぐらい前にメル・ギブソンが突然食べに現れたそうです。
初めて行く人は、お店に入ったはいいものの、どうやって注文したらよいのか、きっと分らないでしょうからご紹介です。
↑ お店の雰囲気はこんな感じ。
まずは、座るだけで、黙っていても、バナナリーフを持ってきてテーブルに敷いてくれます。
これだけで、ちょっと異国情緒たっぷり・・・ワクワクと言う感じ。
待っていると、ライスと2種類の付け合せが配られます。黙っていてもここまでは皆同じです。この基本セットが3ドル。たった240円。シンガポールドル1ドル=80円
それが上の状態。右上のパパドも無料で付きます。これうちの息子の大好物。
このパパド3枚だけで、日本では、よく行くインドレストランでは600円するんですよ。
ライスは洗面器入り^^
配り方がなんと手洗い。ちがった手荒い!!!笑
さて、メニューから注文です。いくつ頼んでも、何を頼んでも、勿論かまいませんが、フィッシュヘッドカレーは大きいので、フィッシュヘッドカレーだと、ひとつで十分です。
飲み物はラッシー(ドリンクヨーグルト)。白いのが来るかと思ったら、マンゴーラッシーでした。ここのは全てそうみたい。
辛いカレーにはちょっと甘めのラッシーがおすすめ。
もちろんインド人は手で食べてます。
私たちも手で食べなきゃいけないの~?なんて、友達から質問。やってみる~???
トイレに行った友達が帰って来て、洗面所がご飯粒でいっぱいだったよー。当たり前だけど最後に手を洗ってるのねー。ですって。
何もかも目新しい事に、日本から来た友達3人はきょろきょろ状態でした^^
魚は鯛のようdesu。美味しいですよ。
フィッシュヘッドカレー21ドル。私は大好きです。
ぜひ、お試しあれ!!!
インド人たちを観察していると、食べた後は葉っぱを半分に折っていました。終わったよ。というマナーみたいです。
うちの子どもたちは小さい頃に、シンガポールにいたので、辛いもの大好き人間になっちゃいました。
年中暑いところにいると
刺激が~~~!!!
欲しい~~~!!!
場所は、MRTリトルインディアの駅から、広い道を北へ徒歩5分。
凄いアバウト~!笑
詳しくはまた載せます。
では。
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