なんとなく身体がだるい。あれ?ちょい風邪気味かな?なので、昨日の夕ご飯は簡単にすることに。五島列島で買ってきた五島うどんにしょうっと。でもパパさんはうどんと言うといい顔しない。仕方ない。天ぷらも作るかな。
ねーねー、なんかちょっとだるいからうどんでいい? うどんかぁ?まあいいけど、ご飯も炊いといて。
天ぷらも作るからいいでしょ?ご飯と天ぷらで食べれるでしょ?
ま、いいかあ~
うどんってこれか?うどんは大体好きじゃないんだよ。分かってますとも・・・苦笑
昨日は五島列島で食べたように、目の前の鍋でぐつぐつ茹でて、それを卵かあごだしで作ったスープにつけて食べました。
五島で食べたのは地獄炊きセット。
卵も置いてある。うどんを卵につけて食べるなんて、初めて! すき焼きみたい。写真には写ってないけれど、食べ方がもう1パターンあって、あごだしのスープに入れて食べる事も出来ます。どっちもなかなか。
↓五島うどん 地獄炊きセット
不満そうに五島うどんに手を延ばしたパパさん。
いいから食べてみて!五島列島で買ってきたんだから。美味しいよ!
あれ??? 美味しい!!!
このうどん美味しいわー、これ美味しい、美味しい。讃岐うどんより全然美味しい^^
あははは、期待に反してかなり気に入られたようで、仰る言葉は「もうこの一袋でお終い? もっと買ってきた?」ですって。苦笑
しかし、かなり器用でない(不器用とも言う。あはは。)パパさんはうどんが上手くすくえない。五島うどんは細めのうどんで製造過程で椿油が混ぜてあるんです。なので艶々してるの~故にすくうのが大変~ということに。
竹で出来た道具ですくうと上手くすくえます。でも買ってこなかった~ だって、私器用だもん。お箸で何の問題もないもん、なんちゃって~
なんかいいものないかな? フォークを使うといいんじゃない? おー、いい具合だ!なんて一人遊んでらっしゃいました(⌒∇⌒)
五島うどん、喜んで貰えて良かったぁ~ 何はともあれ、夫婦円満第一です。夫婦円満を作り出すのは私の役目~(⌒∇⌒)
さて、そんな話はいいとして、私も今回の旅で初めて食べました五島うどん。日本3大うどんの一つです♪
美味しいですね。他のうどんとまた全然違う食感。細いながら腰があって、おまけにつる!ねとっ!べたっ!は皆無。つるつるっと細いうどんがのどを通過していきます。
本場で食べました。
食べたお店は「麺‘zはまさき」
美味しい五島手延べうどんとそうめん「浜崎製麺所」九州・産直お取り寄せ通販 (hamasakiseimen.com)
テーラーのような名前www 紳士服のお店みたい。創業40年を超える浜崎製麺所のお店です。
この間、地元の西武デパートで九州展やってて、売ってました五島うどん。皆様も見かけたら是非食べてみて下さい。
当たり前だけど食べなきゃわからない食感。おススメ!
あごだしも絶対一緒にどうぞ♪
これを食べなきゃかえれないという五島うどん!そのルーツは・・・
中国大陸から伝わり、独自の進化を遂げた「五島手延うどん」。その歴史は、なんと1000年以上!ツルツルとしたのど越しと、しっかりとしたコシが楽しめます。
九州の西端に位置し、遣唐使の寄港地であったことから、大陸の食文化が一番初めに伝わったとされる上五島。中国・唐の索麺(さくめん)の製造方法が、五島手延うどんの基になったと言われています。五島の海水を煮詰めて作った天然塩や、五島列島で採れた椿油など地元の食材を追求。椿油を塗った棒状の生地を、2本の箸にかけ、引き延ばしては束ねる作業を繰り返し、直径約1.5mmほどの細い麺に仕上げます。(新上五島町観光物産協会HPより)
shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com
今日は一日ゆっくり寝てました。熱は35.9度 低っ!!! でも念の為に葛根湯飲んで寝ます~ 昨日よりは元気復活してます!
では
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