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モーリシャスの旅 その2

2008年4月14日 (月)

15年前の昔のブログの記事をこちらにお引越しさせました。モーリシャスに興味ある方は読んで頂ければ嬉しいです。

モーリシャスの旅 その2(ホテルレジデンス)

ホテル・ザ・レジデンス・モーリシャスの部屋の中。見てきた植物を早く紹介したい!のですが、モーリシャスではホテル選びは大きなポイント。色んなホテルが沢山あります。私、ホテルも大好き人間なの~(⌒∇⌒) でもでも、意外にモーリシャス情報って少ない。

まずはホテルの紹介をさせて下さいね。

ヨーロピアンの人達に大人気のモーリシャス。数多くの名高いホテルが名を連ねます。叶姉妹の泊まった(もしかしたらサンジェランかも?)というロイヤルパーム。タクシーの運転手が冗談交じりに言ってました。「おお~、あそこは息を吸うだけでお金を取られる。」と。笑 そして、藤原紀香&陣内さんの泊まったサンジェラン。そして、映画の中で私を虜にして離さなかったトゥエスロック。他にもまだまだ。。。

どれもとても素晴らしいけれど、我が家の予算では必死で手を伸ばしてみたところで無理。私の好みのインテリアでどこかいいところがないかしら。うーむ。旅企画に熱が入ります♪ 前々からHPを色々覗いて見て、文句無く惚れ込んでいたのが、レジデンスホテル。

モーリシャスで最も美しいといわれているホワイトサンドのビーチが広がる東海岸に1998年オープン。ホテルのコンセプトは植民地時代だった1920年代の歴史的なモーリシャス。全てナチュラルカラーで統一。

うーん、いいではないの~(⌒∇⌒) イメージがどんどん膨らむ。

あー、るんるん

さてさて、それでホテルは期待通りだったか?それは追々ブログに書きますね。でも、一言。驚くべき、それはもう驚くべきホスピタリティーに、ただただ脱帽です。パパさん大満足。今まで泊まったホテルで最高だあ!!!と。

真夜中に到着したホテル。ロビーにはイランイランの香りが漂っています。それが本当にいい香り。上の写真のテレビの中の人が手を合わせていますよね。それがこのホテルの従業員の挨拶の仕方。手を合わされるというのは悪い気がしません。

    

部屋に入ると、ディナーの用意が。真夜中ですよ~ モーリシャスのホテルはハーフボードと言って、ほとんどのホテルが朝・夕食付きのお値段。前の夜の御飯が食べれなかったから、遅く着く人のためにこうやって夕食が用意されるのでしょう。

嬉しい!あはは、気持ちだけは大嬉し!!! ですが、がびょーん、現実は、これで3回目の夕食。無理!!!食べれません~~~ って言いつつ、デザートのケーキに手をつけた。真夜中よ!(⌒∇⌒) あらま、いやーん、こんな繊細な形のケーキは久しぶり~~~ シンガポールのケーキはいまいちなのです。

あー、美味しい。なんて美味しいの~ いくら眠くても、しっかりケーキだけは冷蔵庫にお納めして・・・

おやすみなさい。

おっと、その前に部屋が乱れぬ前にパチリと一応撮影。

     

↑デザートのケーキ以外にウエルカムケーキ。葉っぱの演出がgood!

       

↑もうちょっと早く着いてれば、パパさんと向かい合って、優雅にディナーだったのに

     

 ゆっったりしたバスルーム。カーテンの中はクローゼット。左奥はシャワーブース。籠はランドリー入れ。その上に置いてあるカードには、「ランドリーのオーダー表を入れるんじゃなくて、ラブレターを入れて!!!」なんて、粋なことが書いてあります(⌒∇⌒)

歯ブラシはないので、持ってきてね。後はすべてばっちりOK。

おやすみなさい。やっとゆっくり寝まーす♪

    

もうすでに4時半近く。そうだ、あれをかけなきゃ!!!きっと起きれないよ~~ 「Don't disturb ! 」の札の変わりに、このかわいいシルクのクッションをかけます。 

よっしゃー!おやすみなさい!!!

むにゃむにゃむにゃむにゃ~ケーキが美味しい~って言ってる夢を見た!!!笑

つづく

では

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