2008年4月17日 (木)
モーリシャスに興味ある方はぜひ。
モーリシャスの旅 その4
プーケットではこんなでした。
よっしゃー!即決まり!
どんなとこか分らないけど、山を走れば植物も見れるし行ってみるとしますか。
場所は、Le Domaine de L'Etoile ル・ドメーヌ・ドゥ・エトワール カタカナで書くとこうなりますね。
モーリシャスは学校は英語で勉強するそうです。でも、家でしゃべるのはクレオール語。これがフランス語にとても近いので、皆英語もフランス語もしゃべれるんだよ。とタクシーの運転手さんは言ってました。目にする活字はフランス語です。
Le Domaine de L'Etoileってどんなところ? わかりませーん!でもちょこっと見た写真ではいい感じだった!タクシーで南下すること約1時間。
なーんにも分らず辿り着いたところは。。。果たして一緒にツアーに参加する人はいるのかな???少々不安な気持ちで降り立ったところは・・・
WAOーーー!!!
ごめんなさい。感動すると言葉になりません。
何か違うぞ!!!
五感が正直に察知してます。まず目に入ったのは、植え込みいっぱいの蘭の花。
おー、それもおまえさんはうちのバンブーオーキッドちゃんではないの?!?!うちってのも変だけど、マレーシア・シンガポール辺りが原産地のバンブーオーキッドではないですか。シンガポール植物園・国立ラン園でも見れます。それにあさって自然友の会で行くケントリッジで見ますよ!お前さん達こんなところでも綺麗に咲き誇ってくれてるのねー!!!感激!!!
身近な蘭をこんなところで見れて本当に感激でした。
こちらへどうぞー。あっ、はい。
蘭が気になるけど撮影は後にして・・・
レセプションはこちらです。
はーい!!!
なんだかいい感じ。
おお!藁ぶき屋根。違った!椰子ぶき屋根
かなりテンション上がってきました。そうだった、ここはアフリカだった。初めてそう思った瞬間でした。。。
建物手前、こんもりした植物は全部バンブーオーキッドちゃんです。
パパさんもうきうき。
なんか違うな^^
確かに。
なんて表現したらいいのか
うーーん、敢えて言うなら、
「気が満ちてる!!!」
うん。
まさに!
「気が満ちてる!!」とはこんなところのことだ。
レセプションに入ると、またまたWAO!!!ホントに「わお!わお!」言えるのは自然友の会(日本人会、シンガポール自然友の会)のお陰です。あー幸せだ。
こんどのWAOー!はこれ(⌒∇⌒)
入った途端、こんなのが迎えてくれたらWAO!でしょ?!
アフリカンな建物にぴったりのデコレーションだと思いませんか?
アフリカンチューリップ(ボタ本P179)とバンブーオーキッド(ボタ本P147)のコラボレーションなんて、今まで考えたこともなかったな。 この空間にぴったりだあ。いいなぁ。
受付を済ませジュースを頂き、戻って、まずは蘭の写真撮ってきまーす!
この時点で先着一組様でした。そのふたりも散歩を楽しんでます。
学名: Arundina bambusifolia = Arundina graminifolia ラン科
Common name: バンブーオーキッド ナリヤラン(和名)
原産地:マレーシア・シンガポール
写真の実についている細かい白い粉みたいなのが種(タネ)。
この実が膨らんで上の状態になる。ランについて詳しくはボタ本のNOG(ラン園)のところを見てね。
背丈は1mほどになる。茎の先端に1個の花を付ける。日本には石垣島,小名浜,西表島に分布しており、和名は西表島の成屋村(現在廃村)にちなんでつけられたそうです。
WAO!! またWAOかいな。じゃー、変えてフー!!連日頑張って書いていると疲れましたあ!!!
話は変りますが、今日はシンガポールフライヤーに乗ってきました。
それも書かなにゃ~~
きっと明日に続く
では
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