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礼文島 ゴロタ岬に咲く花

マンゴー街道を北へ@インドヒマラヤ・パンギー谷、青いケシの花旅 4

2014年7月27日のきじです。昔の別ブログから、このブログに移動してまとめています。

2日目、デリーを後にして、国内線で約1時間。

パンジャーブ州の州都アムリトサルへ到着しました。

     インド国内の位置
上はパンジャーブ州の地図、この赤い所の北西の地にアムリトサルはあります。

アムリトサルは、インドの北西の果て、パキスタンとの国境へ約30kmに位置するパンジャーブ州で最大の都市。パキスタンとの国境を守る要塞としての一面とシク教徒の聖地としての2つの面を持ち合わせる都市です。

シク教ってご存知ですか?

アムリトサルの空港で、周りをざっと見渡せば、さすがにここはシク教徒の聖地。ターバンを巻いた人がいっぱいいます。めちゃインドっぽい~苦笑 

ガイドのサムさんにシク教のことを聞くと、色々教えてくれました。

教徒は皆5Kを守っているんだそうです。

・Kesh...髪やひげを切らない
・Kengha...くしを持つ
・Kara...鋼鉄のブレスレットをしている
・Kirpan...ナイフ、小さなナイフをポケットに入れている
・Kaccha...ボクサーショーツ型下着をきる

インド人と言えば、ターバンを巻いた男!という一般的なイメージを持っている人が多いと思いますが、頭にターバンを巻いているのは、インド人でもシク教の人だけ。そのシク教の教徒の数は、インド人のたった2%しかいないそうです。

へー、今知った~

インド人はターバンというイメージが海外で強いのは、海外に進出しているインド人はシク教徒の数が断然多いからです。

シク教は、ヒンズーやイスラム教よりも新らしく出来た宗派で、「人の上に立つ者」としての自覚と威厳、知識や教養を重要視するもので、上昇志向がとても強く、海外に出て活躍している人がとても多いのだそうです。

しかし、9.11の時に誤解を生み、被害を受けたシク教徒も多く、若い人は海外では髪を短くモダンにしている人も多いとか。その時でも、ブレスレットは必ずしているので、それで見分けることが出来るそうです。

アムリトサルには有名な黄金寺院があるのですが、我々は急いでひたすら北上しなくてはならず、寺院を見る暇もなし。この花旅は観光があまりできないのが残念なんですよね。花に特化した旅だそうで・・・欲張りな私は、いつも横目で涎をたらしつつ、建物とか見てます。建物も大好きなの~(o^―^o)

午前10時半頃、バスはもっともっと北東の地、隣の州であるヒマーチャル・プラデーシュ州のチャンバを目指して出発しました 
バスは写真のような感じ。外観は素敵に見えるけど、中はさすがインド。結構ガタが来てる~

でも、ラグジュアリーヴァンと書いてあります^^ 高級車です!


シク教徒のターバンを取ったらこうなった、という記事。

面白い写真がたくさん載ってます。見てみて!300mの髪を束ねてる写真凄いですね。30mでしょ~?!と思うけど、300mなんですよね。まさに、わお!です。http://matome.naver.jp/odai/2138716432400295801

この日は、美味しいランチを途中のレストランで食べた以外はひたすら移動。それでも、私は車移動は全然苦でないので楽しい~、きょろきょろ外を見ては見慣れぬインドの景色に見入ってました。

     1p7190499
道路の両脇にはユーカリ(ガム)の木立があり、この間行ったパキスタンととても似ている道路です。でも、ほんの数十キロ先の隣国なのに雰囲気が全く違います・・・感じるものが全く違います・・・暮らす人によって、こんなにも違うものなのかな・・・そう、思いながら景色に見とれてました。

     トラックの後ろには BLOW HORN! 

ラクションを鳴らせと書いてあるでしょ!これがね、うるさいの~ インドの道路はなんてうるさいの~! クラクションを鳴らすのが常識の世界なんです? いえいえ、鳴らさなくてはいけないんです。クラクションを鳴らして追い越すのが優先の世界~ クラクション鳴らして、「追い越すよ~」、というと 「どうぞ~~」と、クラクションで答える!

イケイケどんどん。

めちゃくちゃです~! 

ほほほ、そんな状況下で私を救ってくれたのはマンゴー!車から、久しぶりにマンゴーの木を見れて狂喜してました。「matsuさーん、マンゴー買えませんか?」 一番に口に出したのは私だっけ???


マンゴーの木の写真を撮りたくて、バスの中で悪戦苦闘してましたが、全然ダメ! 

スピードがすごい! インドの車は怖いぐらい早いんですもの~

シンガポールでよく見かけたマンゴーもインドマンゴーでした。

       Rimg0018

道端や公園によく落ちてました。

          Rimg0014

インドで見たマンゴーと同じです。

マンゴーの葉は少し細長くて、波打っていて、色が特徴的なのですぐ分かります。他の緑より、深めの緑色で裏がちょっと白っぽいシルバー色です。

マンゴーの花については、TOMちゃんが詳しく載せてます。彼女、今年はシンガポールに行く予定だから、ブログ「熱帯植物便り+あるふぁ」も加筆されることを期待してます。

マンゴーの花は雄しべ1本、雌しべ1本なんですよ~

マンゴーの花の記事、絶対見てみて下さいね♪↓
http://tropicalplant.air-nifty.com/top/2006/10/post_896a.html


食いしん坊の私の願いも叶えられ、マンゴーも買えました。

1キロで60ルピー(1ルピー1.7円 ) 

9個で102円でした! わーい、マンゴーGET♪


外に出て、写真撮りたかったのに、その時に限って土砂降りの雨でダメでした!残念!

まだまだ、マンゴー街道は続きます。

またの機会があるでしょう♪

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良く名前の出てくるmatsuさんというのは、この旅のツアーリーダーmatsuさんです。この旅行は、アルパインツアーサービス・ネイチャリング事業部のお世話になりました。

花の旅は 是非アルパインツアー・ネイチャーで!!!

長い名前だから、勝手にアルパイン・ネイチャーと呼ぶことにします! 絶対名前変えた方がいいよー、長くて呼びにくいんだもの~~

なんちゃって・・・

アルパイン・ネイチャー→http://www.naturing-tour.com/

ごひいきに~~笑

では

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